根本隆投手のトレーディングカードが発売になりました。
根本隆投手は昭和29年(1954年)銚子市の生まれで、銚子商業高校を卒業後、ノンプロの日本石油に入り活躍しました。
高校時代には、昭和46年(1971年)の夏の甲子園に出場、ベストエイトになり、翌47年(1972年)の春の甲子園ではベストフォーになっています。
昭和49年(1974年)のドラフト1位指名で大洋ホエールズに入団しました。昭和54年(1979年)に西武ライオンズに移籍し、昭和59年(1984年)の引退までプレーを続けました。
一軍での通算成績は7勝14敗、2セーブで、プロになってからは際だった活躍はできませんでした。
これまで、根本隆投手のトレーディングカードはタカラプロ野球カードに2枚があるのみでした。タカラプロ野球カードが初めて発売された昭和53年度(1978年度)には、大洋ホエールズの一員としてカード化されていますが、私はこのカードは持っていません。
昭和56年(1981年)には、西武ライオンズのメンバーとしてカード化されています。次のカードです。
もう根本隆投手のトレーディングカードが発売されることはないだろうと考えていました。ところが、何とBBM~ベースボールマガジン社のカードに登場しました。
『BBM2015 -追憶の大洋ホエールズ-』です。発売は平成26年(2014年)12月だったようですが、まったく知らなくて、最近入手しました。レギュラーカードです。
独特の雰囲気のあるカードですね。
「メンコや昔の野球カードのレトロなデザイン、テイストを現代に再現し、紙にもこだわったBBMトレーディングカードの新シリーズ『オールディーズコレクション』」とのことです。
往年の名選手30人がカード化されています。
根本隆投手のカードは、ちょっと茶目っ気のあるポーズです。なぜこの写真が選ばれたのでしょうか。
箔サインカードもあります。写真では黒のサインのように見えますが、実際には金箔のサインです。カードナンバーは50枚中43番です。
直筆サインカードも発行されました。こちらは全99枚中25番です。
直筆サインカードより、金箔サインカードの方が枚数が少ないのですね。
次回は土屋正勝投手です。
根本隆投手は昭和29年(1954年)銚子市の生まれで、銚子商業高校を卒業後、ノンプロの日本石油に入り活躍しました。
高校時代には、昭和46年(1971年)の夏の甲子園に出場、ベストエイトになり、翌47年(1972年)の春の甲子園ではベストフォーになっています。
昭和49年(1974年)のドラフト1位指名で大洋ホエールズに入団しました。昭和54年(1979年)に西武ライオンズに移籍し、昭和59年(1984年)の引退までプレーを続けました。
一軍での通算成績は7勝14敗、2セーブで、プロになってからは際だった活躍はできませんでした。
これまで、根本隆投手のトレーディングカードはタカラプロ野球カードに2枚があるのみでした。タカラプロ野球カードが初めて発売された昭和53年度(1978年度)には、大洋ホエールズの一員としてカード化されていますが、私はこのカードは持っていません。
昭和56年(1981年)には、西武ライオンズのメンバーとしてカード化されています。次のカードです。
もう根本隆投手のトレーディングカードが発売されることはないだろうと考えていました。ところが、何とBBM~ベースボールマガジン社のカードに登場しました。
『BBM2015 -追憶の大洋ホエールズ-』です。発売は平成26年(2014年)12月だったようですが、まったく知らなくて、最近入手しました。レギュラーカードです。
独特の雰囲気のあるカードですね。
「メンコや昔の野球カードのレトロなデザイン、テイストを現代に再現し、紙にもこだわったBBMトレーディングカードの新シリーズ『オールディーズコレクション』」とのことです。
往年の名選手30人がカード化されています。
根本隆投手のカードは、ちょっと茶目っ気のあるポーズです。なぜこの写真が選ばれたのでしょうか。
箔サインカードもあります。写真では黒のサインのように見えますが、実際には金箔のサインです。カードナンバーは50枚中43番です。
直筆サインカードも発行されました。こちらは全99枚中25番です。
直筆サインカードより、金箔サインカードの方が枚数が少ないのですね。
次回は土屋正勝投手です。