9年ぶりに銚電スリーナインが帰ってきました!
7月29日の公演最終日から、もう一週間が経ってしまいました。改めて「銚電スリーナイン」を振り返ってみました。
開催を知って、今回も参加することにしました。公演日は迷ったあげく、初日の1便に決め5月22日に予約。開催日までワクワクして待っていました。
外川の「まちあるき」には参加しませんでした。地元(銚子市内)なので、外川の風景は珍しいものではありません。
7月14日(土)は30分前くらいに銚子駅に到着し、銚子電鉄乗り場へ。既に受け付けも始まっているようです。
舞台となる電車は3000形澪つくし号です。この車両は貸切の臨時便となります。「銚電999」号ですね。
「銚電スリーナイン」のヘッドマークを付けています。
整理番号順に並んで乗車。乗ったときは冷房の音が大きくて、大丈夫かと思ったのですが、とんでもない。役者さんの声はすごいです。
芝居が始まり、イサムとヒカルのやり取りを聞いている内に思い出してきました。これは観たことがある。この時初めて、今回の公演が9年前の「さようなら、イワシ号」の「再演」であることに気がつきました。
今回の公演のサブタイトルは、〝Return to the Roots〟です。
外川駅に着きました。ここで第一部が終了です。
皆さんが外川のまちあるきに出発しました。
私はまずグッズ探しです。収集対象のクリアファイル2種類を購入。
シナリオブックとパンフレット
オオゼキタクさんのCD2種類とシール。「銚電スリーナインのうた」には今回のテーマソング3曲と、ボーナストラックとしてキャストの皆さんの声が収録されています。
続いて、デハ801の車内で開催中の写真展「日々銚電」を鑑賞
観客を降ろした後、臨時電車は仲ノ町駅に戻ります。しばらくすると、外川駅には2000形「大正ロマン電車+グリーン」が入ってきました。外は暑いので、電車が発車するまで車内でゆったりと涼んでいました。
臨時電車が戻ってきました。これから第二部の始まりです。
9年前の初演とシナリオを比較してみると、「まちあるき」の部分が充実しています。もう一度参加して、まちあるきを体験したくなりました。今度は最終日の最後の便に決めました。銚子市内でも切符を入手できるので、willさんで購入しました。
7月29日(日)、台風はまだ日本列島に猛威を振るっていますが、銚子は晴れています。第1便に間に合うように銚子駅に来ました。ホームで臨時列車「銚電999」を見送るためです。
乗車が始まりました。
「車掌」さんに切符を切ってもらい、乗車します。もう公演は始まっています。
「銚電999」が出発しました。
次の電車は「大正ロマン電車+グリーン」でした。これに乗って犬吠駅まで来ました。
犬吠駅では「空き地 Cafe」が開催されています。とうもろこし早食い大会などを見ながらピザで昼食
「銚電999」が帰ってきました。
電車の中ではヒカルとなつの会話が進んでいる頃でしょうか。
線路の向こうには一面のひまわり
大正ロマン電車が入ってきました。これに乗って外川駅へ行き、折り返して仲ノ町駅で下車しました。
仲ノ町駅には、役目を終えた「銚電スリーナイン号」が休んでいました。
仲ノ町駅発14時43分の電車に乗り銚子駅へ。定時運行のこの電車の一両が貸切となり公演の舞台となります。
受付を済ませ乗車。往路、まちあるき、復路のお芝居を楽しみました。外川のまちあるきは暑くてバテそうでしたが、何とか無事に戻ってきました。
この便ではお芝居に集中するために、まちあるきも含めて写真はまったく撮りませんでした。
他の町のローカル鉄道演劇にも観客として参加してみたいですね。そして、いつかまた銚電スリーナインが観られることを願っています。
『ばくのお宿 銚子版』の中に「銚電スリーナイン」のコーナーを作りました。
ばくのお宿 銚子版
銚電スリーナインは2008年に初演、翌2009年に再演。2009年の公演に参加したのは覚えていますが、初演の時の記憶が定かではありません。
2008年のシナリオも、2009年に外川駅で購入したと思います。ところが、このブログを書くにあたって弧廻手形を確認したら、次の切符が出てきました。
平成20年(2008年)9月7日、15時42分発の電車です。左上の「10」は整理番号でしょうか。乗車はできなかったけれど、参加申し込みはしたのでしょうか。
また、次のピンバッジは2009年の「さようなら、イワシ号」の時に購入しました。これははっきりと覚えています。
どんな経過で作成されたものなのか、もう少し調べてみたいですね。
7月29日の公演最終日から、もう一週間が経ってしまいました。改めて「銚電スリーナイン」を振り返ってみました。
開催を知って、今回も参加することにしました。公演日は迷ったあげく、初日の1便に決め5月22日に予約。開催日までワクワクして待っていました。
外川の「まちあるき」には参加しませんでした。地元(銚子市内)なので、外川の風景は珍しいものではありません。
7月14日(土)は30分前くらいに銚子駅に到着し、銚子電鉄乗り場へ。既に受け付けも始まっているようです。
舞台となる電車は3000形澪つくし号です。この車両は貸切の臨時便となります。「銚電999」号ですね。
「銚電スリーナイン」のヘッドマークを付けています。
整理番号順に並んで乗車。乗ったときは冷房の音が大きくて、大丈夫かと思ったのですが、とんでもない。役者さんの声はすごいです。
芝居が始まり、イサムとヒカルのやり取りを聞いている内に思い出してきました。これは観たことがある。この時初めて、今回の公演が9年前の「さようなら、イワシ号」の「再演」であることに気がつきました。
今回の公演のサブタイトルは、〝Return to the Roots〟です。
外川駅に着きました。ここで第一部が終了です。
皆さんが外川のまちあるきに出発しました。
私はまずグッズ探しです。収集対象のクリアファイル2種類を購入。
シナリオブックとパンフレット
オオゼキタクさんのCD2種類とシール。「銚電スリーナインのうた」には今回のテーマソング3曲と、ボーナストラックとしてキャストの皆さんの声が収録されています。
続いて、デハ801の車内で開催中の写真展「日々銚電」を鑑賞
観客を降ろした後、臨時電車は仲ノ町駅に戻ります。しばらくすると、外川駅には2000形「大正ロマン電車+グリーン」が入ってきました。外は暑いので、電車が発車するまで車内でゆったりと涼んでいました。
臨時電車が戻ってきました。これから第二部の始まりです。
9年前の初演とシナリオを比較してみると、「まちあるき」の部分が充実しています。もう一度参加して、まちあるきを体験したくなりました。今度は最終日の最後の便に決めました。銚子市内でも切符を入手できるので、willさんで購入しました。
7月29日(日)、台風はまだ日本列島に猛威を振るっていますが、銚子は晴れています。第1便に間に合うように銚子駅に来ました。ホームで臨時列車「銚電999」を見送るためです。
乗車が始まりました。
「車掌」さんに切符を切ってもらい、乗車します。もう公演は始まっています。
「銚電999」が出発しました。
次の電車は「大正ロマン電車+グリーン」でした。これに乗って犬吠駅まで来ました。
犬吠駅では「空き地 Cafe」が開催されています。とうもろこし早食い大会などを見ながらピザで昼食
「銚電999」が帰ってきました。
電車の中ではヒカルとなつの会話が進んでいる頃でしょうか。
線路の向こうには一面のひまわり
大正ロマン電車が入ってきました。これに乗って外川駅へ行き、折り返して仲ノ町駅で下車しました。
仲ノ町駅には、役目を終えた「銚電スリーナイン号」が休んでいました。
仲ノ町駅発14時43分の電車に乗り銚子駅へ。定時運行のこの電車の一両が貸切となり公演の舞台となります。
受付を済ませ乗車。往路、まちあるき、復路のお芝居を楽しみました。外川のまちあるきは暑くてバテそうでしたが、何とか無事に戻ってきました。
この便ではお芝居に集中するために、まちあるきも含めて写真はまったく撮りませんでした。
他の町のローカル鉄道演劇にも観客として参加してみたいですね。そして、いつかまた銚電スリーナインが観られることを願っています。
『ばくのお宿 銚子版』の中に「銚電スリーナイン」のコーナーを作りました。
ばくのお宿 銚子版
銚電スリーナインは2008年に初演、翌2009年に再演。2009年の公演に参加したのは覚えていますが、初演の時の記憶が定かではありません。
2008年のシナリオも、2009年に外川駅で購入したと思います。ところが、このブログを書くにあたって弧廻手形を確認したら、次の切符が出てきました。
平成20年(2008年)9月7日、15時42分発の電車です。左上の「10」は整理番号でしょうか。乗車はできなかったけれど、参加申し込みはしたのでしょうか。
また、次のピンバッジは2009年の「さようなら、イワシ号」の時に購入しました。これははっきりと覚えています。
どんな経過で作成されたものなのか、もう少し調べてみたいですね。