ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

銚子電鉄『お化け屋敷電車』

2018年08月29日 | 銚子電鉄
8月26日(日)、銚子電鉄の『お化け屋敷電車』に乗ってきました。「お化け屋敷電車」は2015年から始まりましたが、この年は予約をしなかったため参加できず、2016年の2回目から参加しています。

2016年のチラシとチケット兼弧廻手形です。



タイトルは「銚子怪談~呪われた涙船列車~」でした。

2017年のチラシとチケット兼弧廻手形です。



タイトルは「銚子怪談2017 神隠しの花嫁」でした。

そして今年、2018年のチラシとチケット兼弧廻手形です。



タイトルは「2018銚子怪談 傀儡子(くぐつ)の呪い人形」です。下に「まずい棒」の宣伝が載っていますが、日野日出志先生の絵なので、まったく違和感はありません。

例年「お化け屋敷電車」に併せて、昼間は銚子電鉄に乗って過ごします。しかし、今年は膝を痛めているので、集合時間に犬吠駅まで送ってもらいました。

6時30分過ぎに犬吠駅に到着







受付で弧廻手形とたい焼きを受け取り、まず駅舎内のお化け屋敷を体験。次にぬれ煎餅手焼き体験です。



焼きたてのぬれ煎餅は本当においしいです。

だいぶ暗くなってきました。


お化け屋敷電車が犬吠駅に入ってきました。


乗車開始です。




車内は暗く、撮影も禁止です。


約1時間のお化け屋敷電車を楽しみました。今年はお化けの人数?もとても多く、充分に楽しむことができました。

「呪い人形は濡れた長い髪をしていたことから『濡れ人形』とも呼ばれていた。」・・・・・・

お化け屋敷電車は、毎年最後に「おち」があるのですが、今年も期待していたとおりでした。

犬吠駅に帰ってきました。車外での撮影はOKなので、おばけと記念?撮影


次の最終組の皆さんは既に整列しています。駅を出て外川側の踏切へ。


すぐそばにお化け屋敷電車の運転席が見えます。こちらの運転手も・・・




最後のお化け屋敷電車が出発しても、犬吠駅にはまだお客さんがたくさん残っていました。



今年は途中の駅のどこかでお化け屋敷電車を見ようと考えていたのですが、膝が痛いので、また来年の楽しみに取っておきましょう。


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