銚子商業生徒プロデュース『銚子三昧』など

銚子商業高校の生徒さんが考案し、ベーカリーズキッチンオハナさんが商品化した、３種類のパンは、3月7日に購入し食べてみました。

今年度（もう昨年度ですね）は、そのほかにも商品化されたコラボ商品がありました。新聞等でも紹介された、銚子商業高校の生徒さんとル・ノワさんが共同開発したお菓子『銚子三昧』です。

小長町のル・ノワさんで購入してきました。

キャベツ、しょうゆにとうもろこし味です。ほんのりとそれぞれの香りを感じます。

「キャベツめろんマカロン」と

「ブルーベリーのタルトマカロン」もあったので

購入してきました。

「キャベツめろんマカロン」は、2018年3月18日開催の「銚子マルシェ」で初めて購入しました。銚子商業高校の販売所が設置されていました。

「キャベツめろんマカロン」は新発売になったばかりでした。

この時は小さな箱入りだったと思います。

「ブルーベリーのタルトマカロン」は2019年2月の発売開始で、こちらもすぐ購入して食べてみました。

2019年6月2日開催の「銚子マルシェ」

各年度の生徒さん考案の成果品が、今も購入できるのはすばらしいですね。

今年度、もう一つ購入できたのが、「ふるさと」さんの「おいも大福」です。セレクト市場に置いてあったので購入しました。一つしか残っていませんでした。

これまでの「銚商夢市場プロジェクト」で生み出された、お菓子やパンを振り返ってみました。

昨年（2020年）は、ローソンと連携した２種類のパンが発売になりました。1月28日から2月下旬まで、関東甲信越のローソン約４，８００店舗で販売されました。

「さつまいもデニッシュ」と「大豆ミートと醤油ソースの和風ダブルＳＯＹバーガー」です。

とてもおいしかったので、期間限定販売だったのが残念です。

キャベツメロンパンの発売開始は2014年7月19日でした。8月9日にウオッセの「銚商夢市場」に行ってきました。空き区画を利用して、銚子商業高校の生徒さんが出しているお店です。

銚子産キャベツを練り込んだ「銚子キャベツメロンパン」が食べたかったのですが、この時は売り切れで食べられませんでした。

10月25日に銚商夢市場を再度訪れ、初めてキャベツメロンパンを購入することができました。

キャベツメロンパンは山口製菓舗さんとの共同開発で、マスコミにも大きく取り上げられました。銚子電鉄の犬吠駅で販売し、また休日には生徒さんが車内で販売していましたので、何度も食べることができました。

私が最初に銚子商業の生徒さん考案のお菓子と出会ったのは、銚子電鉄の応援からでした。

銚子商業高校プロデュースの「ぬれ煎餅アイス」です。2011年7月30日の、銚子電鉄仲ノ町車庫でのミニイベントの時に初めて食べました。

同年9月19日の「ありがとう『鉄子の旅カラー車両』イベント」ではモナカ型の「ぬれ煎餅アイス」も登場。

さらに、2014年8月9日、キャベツメロンパンを探しにウオッセの銚商夢市場に行った時に、新商品の「ぬれ煎餅抹茶アイス」を購入、さっそく隣の休憩所で食べました。美味しかったです。

こうして振り返ってみると、銚子商業高校の生徒さん達が、授業の一環として地元企業と共同開発した「商品」はたくさんありますね。本当に大きな地域貢献活動だと、あらためて思いました。