ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

4月17日、銚子電鉄仲ノ町駅の弧廻手形

2021年04月20日 | 銚子電鉄
4月17日(土)、銚子電鉄仲ノ町駅で購入した弧廻手形です。


これは旧タイプの弧廻手形ですね。地色が少し薄いです。

最新バージョンの弧廻手形を最初に入手したのは、昨年の12月25日の仲ノ町駅でした。


翌日、12月26日の犬吠駅の弧廻手形は旧タイプでした。


このことから、旧タイプがなくなった駅から新バージョンにしていると理解していました。

2月に銚子電鉄のオンラインショップで購入した、「2021元旦コマワリ手形セット」です。こちらは新旧両タイプの弧廻手形が使い分けられていました。




2月7日、車内で車掌さんから弧廻手形を購入しています。それがこちらです。


この弧廻手形は仲ノ町発行なのに空色地で、しかも番号が150番台と新しいです。この時も疑問には思っていました。

犬吠駅の弧廻手形は、3月29日に行った時は旧タイプでしたが、4月4日には新タイプに変わっていました。



4月14日(水)も犬吠駅は新タイプでした。


このことから、ほぼ新タイプに変わったと思っていたのに、今回の仲ノ町駅の旧タイプです。

理由はわかりませんが、両タイプが混在しているようです。新タイプと認定しても良いのか、迷ったのですが・・・。

地紋の色は明らかに変わっているし、



「小児」の切り込みの形も違います。



このことから、やはり新タイプとして分類することにしました。

これまでの新通常型弧廻手形です。

初の新通常型弧廻手形はみどり地でした。平成30年(2018年)11月1日から発売になりました。


次にピンク地に変わりました。


次が空色地で、昨年の2月11日に初めて入手しました。


かなり細かいところにこだわりましたが、多様な弧廻手形が発売されるのはコレクターとしてうれしいです。

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