2023年版の『銚子電鉄オリジナル手帳(お薬手帳付)』も発売になりました。10月22日(土)の『デキ3生誕100周年記念イベント』に参加したときに、気が付いて購入しました。
2023年用ダイアリーなので、「銚子電鉄100周年記念」版です。来年は銚電100周年なんですね。
肝心の100周年のマークがぼやけています。スキャナーが作動せず写真から作成したので、うまくいきませんでした。
スキャナーは「エプソンGT-S630」、もう10年以上前の製品です。Windows 11にうまく対応できていないように感じます。エプソンに問合せをして、最新のドライバを再インストールしたり、接続をし直したりして、あがいたんですがダメでした。(だいぶ前から調子が悪かったんですが、何度か接続し直していると使えるようになっていたので、これまでは我慢していました。)
買い換えも考えたんですが、驚いたのは10年近く新製品がないことです。個人用のフラットベッドスキャナーの需要はもうないんでしょうか。
『銚子電鉄オリジナル手帳(お薬手帳付)』は、昨年発売の2022年版が初めてだと思います。


「お薬手帳」といっても、最後の12ページに「お薬シール」を貼れるようになっているだけなので、通常の手帳と考えても問題ありません。
2022年版も表紙と裏表紙の写真がすてきでしたが、2023年版もセピア色の写真とレトロな車両がすてきです。
裏表紙の写真は同じ場所でしょうか。「緑のトンネル」の今昔ですね。