9月26日(金)に観音埼灯台に登れなかったので、翌週また来てみようと考えました。しかし、天候がよくありません。2回ほど計画したのですが何れも雨で断念しました。
10月3日(金)、久し振りに良い天気でした。10時の特急で観音埼灯台に行くことにしました。今回は電車等も検討して無駄がないように行きました。
東京駅から横須賀線で品川へ行き、泉岳寺発の「快特」で浦賀を目指しました。「快特」は快速特急でしょうか。乗り慣れている方は何でもないのでしょうが、初めて聞くと違和感があります。
泉岳寺始発の快特は座席がロングシートではなくクロスシートでした。この列車が特急料金なしで乗れるのは素晴らしいですね。堀之内で浦賀行きに乗り換えますが、時間も1時間程度で着きます。バスは横須賀駅より浦賀駅からの方が早く着きます。
観音崎公園に到着。先週は閉まっていたレストハウスも営業しています。記念スタンプがあったので押印。
絵はがきがないか聞いてみました。残念ながら灯台の写った絵はがきはありませんでした。缶バッチがあったので購入。
今回は時間に余裕があるので、ゆっくりと景色を楽しみながら歩きました。
灯台入口に到着。灯台までは150メートルとのこと。
長い階段の登り坂が続きます。幅の広い階段で少し傾斜がついています。これは疲れます。
途中で海が見えるとほっとします。
まだまだ上り坂が続きます。
やっと灯台に到着です。今日は門も開いています。
見学記念券です。見学寄付金は200円です。
地上から灯火までの高さは15メートル、水面上から灯火までの高さは56メートルです。初点灯は明治2年1月1日、日本で最初の洋式灯台です。
パンフレットもいただきました。
さっそく敷地内の見学です。燈光会による案内板です。
「観音埼灯台點燈の碑」です。
高浜虚子の碑などがあります。
霧信号吹鳴器、灯ろうなど。
ここからも素晴らしい景色を楽しむことができます。
対岸の千葉県が良く見えます。
観音像らしきものが見えました。富津市にある東京湾観音でしょうか。
いよいよ灯台に登ります。
犬吠埼灯台と比べると階段の幅が広く登りやすいです。段数も半分位でしょうか。
ものすごい風が吹いています。早めに灯台内に戻りました。
免震装置やレンズを間近に見ることができます。
灯台の外に出て、あらためて撮影。
入口の上部には、明治2年1月1日の初灯と、大正12年3月15日及び大正14年6月1日の改築の記念版がはめ込まれていました。
灯台資料館です。残念ながら撮影は禁止とのこと。ひと休みしながら見学しました。
帰りに受付でスタンプを押印。
以前使っていた2種類のスタンプも出していただきました。
記念品として、ストラップ3種類を購入。
白、青、ピンク色の3種類があります。
灯台のバッチは置いてありませんでした。
10月3日(金)、久し振りに良い天気でした。10時の特急で観音埼灯台に行くことにしました。今回は電車等も検討して無駄がないように行きました。
東京駅から横須賀線で品川へ行き、泉岳寺発の「快特」で浦賀を目指しました。「快特」は快速特急でしょうか。乗り慣れている方は何でもないのでしょうが、初めて聞くと違和感があります。
泉岳寺始発の快特は座席がロングシートではなくクロスシートでした。この列車が特急料金なしで乗れるのは素晴らしいですね。堀之内で浦賀行きに乗り換えますが、時間も1時間程度で着きます。バスは横須賀駅より浦賀駅からの方が早く着きます。
観音崎公園に到着。先週は閉まっていたレストハウスも営業しています。記念スタンプがあったので押印。
絵はがきがないか聞いてみました。残念ながら灯台の写った絵はがきはありませんでした。缶バッチがあったので購入。
今回は時間に余裕があるので、ゆっくりと景色を楽しみながら歩きました。
灯台入口に到着。灯台までは150メートルとのこと。
長い階段の登り坂が続きます。幅の広い階段で少し傾斜がついています。これは疲れます。
途中で海が見えるとほっとします。
まだまだ上り坂が続きます。
やっと灯台に到着です。今日は門も開いています。
見学記念券です。見学寄付金は200円です。
地上から灯火までの高さは15メートル、水面上から灯火までの高さは56メートルです。初点灯は明治2年1月1日、日本で最初の洋式灯台です。
パンフレットもいただきました。
さっそく敷地内の見学です。燈光会による案内板です。
「観音埼灯台點燈の碑」です。
高浜虚子の碑などがあります。
霧信号吹鳴器、灯ろうなど。
ここからも素晴らしい景色を楽しむことができます。
対岸の千葉県が良く見えます。
観音像らしきものが見えました。富津市にある東京湾観音でしょうか。
いよいよ灯台に登ります。
犬吠埼灯台と比べると階段の幅が広く登りやすいです。段数も半分位でしょうか。
ものすごい風が吹いています。早めに灯台内に戻りました。
免震装置やレンズを間近に見ることができます。
灯台の外に出て、あらためて撮影。
入口の上部には、明治2年1月1日の初灯と、大正12年3月15日及び大正14年6月1日の改築の記念版がはめ込まれていました。
灯台資料館です。残念ながら撮影は禁止とのこと。ひと休みしながら見学しました。
帰りに受付でスタンプを押印。
以前使っていた2種類のスタンプも出していただきました。
記念品として、ストラップ3種類を購入。
白、青、ピンク色の3種類があります。
灯台のバッチは置いてありませんでした。