ばくのメモ帳

『ばくのお宿』管理人の西みつのり、略して西みつのメモ帳です。ホームページに書き切れない雑多な情報を綴ります。

新入手のテレホンカード 長崎スカイタワー

2021年05月15日 | タワー
新たに入手したテレホンカードです。長崎スカイタワーの夜景です。オークションで購入しました。


長崎スカイタワーは、1990年8月3日から11月4日まで長崎市で開催された「長崎『旅』博覧会」の会場に建てられた、回転昇降式のタワーです。

旅博の記念テレホンカード


今回購入したテレホンカード、最初に見た時は、どう見ても回転昇降式のタワーには見えませんでした。他に同じ名前のタワーがあるのかと疑い、調べてみましたが他には無さそうです。

写真ではよく見えないので、購入してみました。確かに、光のタワーのまん中に回転昇降式の支柱が見えます。


どうすれば、こんなライトアップができるのか、よくわかりませんが、一応「回転昇降式タワーのテレホンカード」に加えたいと思います。

他の「回転昇降式タワーのテレホンカード」等です。

瀬戸大橋タワー(営業中)



びわ湖タワー(廃止、解体)




舞子タワー(廃止、解体)



パロマタワー(解体後、長崎スカイタワーに)



後楽園タワー(廃止、解体)




西武園ジャイロタワー(営業中)




弥彦パノラマタワー(営業中)




レインボータワー(廃止、解体)



テレホンカードではなく、使用済みのバスカードです。

回転昇降式タワーの営業時期は短いので、テレホンカード普及の時期と重なっていないとテレホンカードはありません。

探せば、まだあると思いますので、引き続き探します。




コメント

『ミステリーボニータ』6月号発売

2021年05月13日 | 高階良子
『ミステリーボニータ』6月号が発売になりました。「70年目の告白~毒とペン~」第7話掲載です。

若木書房での活躍から『別冊少女フレンド』への作品掲載の頃を描いています。この辺はもう少しゆっくりと描いて欲しかったですね。

第6話掲載の4月号では、初めての掲載誌『ゆめ』を手にした喜びの場面で終わりました。6月号は、「リリ」の掲載された『ゆめ』2月号を抱きしめて眠る日から始まります。掲載誌の『ゆめ』とデビュー作の「りり」です。



時は昭和39年から40年にかけての頃です。続いて、昭和40年には『こだま』3月号に「氷の慕情」、5月号に「雨の夜の語らい」、7月号に「赤い靴」、『泉』5月号に「もらいっ子」と連続して中編の作品を掲載しています。

この頃が仕事と漫画を両立させていた時期でしょうか。

また、8月には初めての長編単行本『花陰』、10月には『海に咲く花』、11月には『星の口笛』と連続して単行本を刊行しています。(発行月は推定です。)




第7話の回想では、2か月に1作程度を書いていたとしていますが、もっと濃密ですね。

昭和41年の『ひまわりブック』です。1年間に8冊を刊行しています。









そして、昭和42年になると、『ひまわりブックは』1作のみでした。


3月(推定)になると、個人シリーズ「チャーム漫画劇場」がスタートします。最初の作品は『つばめさん・かごの中』でした。



当時、若木書房には個人シリーズを刊行する漫画家が数人いましたが、高階良子先生もその一人になったわけです。

そして、昭和42年4月1日発行の『別冊少女フレンド』4月号、春休みまんがおたのしみ号に「夕やけ雲はしっている」が掲載され、雑誌デビューを果たしました。

何と、この「夕やけ雲はしっている」はコミックスに収録されています。『高階良子デビュー50周年記念セレクション』の第1巻です。


この後しばらくは『チャーム漫画劇場』と『別冊少女フレンド』への作品掲載が続いています。

2巻から最終7巻までの『チャーム漫画劇場』、また初期の雑誌掲載の作品も、『高階良子デビュー50周年記念セレクション』で読むことができます。

次回は「7月特大号につづく」となっているので、来月には第8話が読めるようです。次のコミックス第2巻には、ぜひデビュー作の「りり」を収録していただきたいですね。

6月号の「おたよりください」のコーナーです。

「60年ぶりに銚子電鉄に乗ってきました。濡れ煎餅の売り上げだけが頼り。月の売り上げが数千円の時もあるという・・・。それでも絶対にやめないぞ! 電車なのに自転車操業! なんかいろいろキャッチフレーズがすごかった。」

ホームページ『高階良子の部屋』更新しました。

『高階良子の部屋』



コメント

銚子関連のCD、レコード

2021年05月10日 | 銚子
『ばくのお宿 銚子版』に「銚子関連のCD、レコード」のページを作っています。

今回、これを3つに分けました。「銚子出身歌手等のレコード、CD」、「銚子のローカルレコード、CD」、「銚子関連のレコード、CD」です。

銚子出身歌手等のレコード、CD

銚子出身者で全国的に活動されている歌手やアーチストのレコードやCDです。


弦哲也さん、千葉一夫さん、夏木ゆたかさん、オーボエ奏者の宮川まどかさんもこちらに入れました。弦哲也さん、千葉一夫さんにはたくさんの曲があるので、銚子に関連したCDのみをピックアップしてあります。

千葉一夫さんの「銚子漁港」、カセットテープしか持っていませんでしたが、シングルCDを入手したので、加えました。





銚子のローカルレコード、CD

「銚子市で発行された」、「銚子市内での活動の記録」など、より強く銚子との関連があるレコード、CDです。



次のシングルレコードはすでに持っていますが、ジャケットの状態が良いものを見つけましたので購入しました。





高校吹奏楽関係も(活躍が全国規模であっても)こちらに入れました。






銚子関連のレコード、CD

銚子や犬吠埼を歌った歌など、銚子に関連したレコード、CDを広く集めます。「銚子のレコード、CD」と分類が難しい盤もありますが、とりあえずどちらかに入れておきます。



三橋美智也さんの2枚のシングルレコードは「銚子関連」に分類しました。

今回加えたレコード、CDです。










ホームページ、更新しました。

ばくのお宿 銚子版

コメント

銚子出身、夏木ゆたかさんのレコード

2021年05月09日 | 銚子
銚子出身の司会者、夏木ゆたかさんのレコードを入手しました。

1枚目は川口豊「紅燃える/悔いなき青春」です。



夏木ゆたかさんは、歌手としてデビューした頃は「川口豊」が芸名でした。「紅燃える」は2枚目のシングルレコードです。

タイトルには両曲とも「甲子園の星」とのサブタイトルが付されています。

銚子市には、銚子利夫選手出身の市立銚子高校、木樽正明投手や篠塚和典選手の銚子商業高校があります。銚子市出身の夏木ゆたかさんにはぴったりの歌でしたね。

次は「すごいドラゴンズの唄」。夏木ゆたか、高信太郎、三遊亭円丈、浅沼道郎、4人の熱烈ドラゴンズファンが歌っている、中日ドラゴンズの応援歌です。




CDにも収録されています。『一球入魂~野球歌伝説~』




川口豊さんの「紅燃える」が収録されているのがすごいです。

夏木ゆたかとなってからのCDシングルです。

「酔いどれララバイ/おんなの影法師」

ソニーレコードSRDL 4413 1997.9.21

「男と女の別れ道/夜のしのび逢い」

島津悦子&夏木ゆたか キングレコード KIDX712 2002.12.4

なじみ酒(夏木ゆたか&池田輝郎)/夕焼け小焼けの流行歌(夏木ゆたか)

キングレコード KICM 30319 2011.1.1

夏木ゆたかさんは現在もラジオを中心に活躍されています。


コメント

5月8日の銚子ポートタワー

2021年05月08日 | 銚子ポートタワー
5月8日(土)、銚子ポートタワーと銚子電鉄犬吠駅に行ってきました。

最初に銚子ポートタワーです。




今日の目的は、展望室のバルーンアートでした。







ポートタワーから見える防波堤灯台3基




一ノ島灯台


ウオッセへ行き、嘉平屋さんでさつま揚げなどを購入。テイクアウトの天丼がおいしかったです。


テラステラスの駐車場は混んでいるようなので、銚子電鉄犬吠駅へ。


今日の弧廻手形です。


ピンク地の硬券切符を買ってくるのを忘れました。

まずえもん神社のまずえもんが帰ってきていました。



1週間前、5月1日のまずえもん神社です。



ゴールデンウィークで構内が混み合うのを避けるため、動かしたんでしょうか。

銚子ポートタワーのパンフレットです。ポートタワーに置いてあったパンフレット




こちらはウオッセで入手したパンフレットです。


表紙右上の写真が変わりました。ポートタワーの位置も左側に動いています。


入場料金の地の色が変わりました。料金に変更はありません。


ウオッセのお店の配置と、写真も一部変わっています。

コメント