のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

「浄土」苦楽

2014-01-21 | 組作品「浄土」
「浄土」苦楽、2枚目の作品途中の画像です。 苦楽の道を歩みながら、何億もの人生が進んでいく。虫が光に向かうように、人は何かに向かっている。 自我の中だけを見ていれば人はみな己の幸せを求めて生きているように思えてくる。 ときには味方であり、時には敵となって、己の外に様々な人生を意識する。 個展という言葉は、私がそんな己を主張するために使う道具のようなもので、そこにある願いは有名になるといった . . . 本文を読む
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