のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

「浄土」本願

2014-03-30 | 組作品「浄土」
4部作のいよいよ最後の作品イメージは、いろいろあったが、結局曼荼羅のような形になった。 すべてを受け入れて世界を眺めると、宇宙空間が呼吸のたびに体内に入り込んでくる。そんな実感が生まれる。 生も死も、一つの世界にいる。 究極の幸せはその真実に身を置いて、楽しむことだと思えてならない。 心の中にあらわれてくるそんなイメージをできるだけ正確に描き出そうとすると、曼荼羅に近い構図となることに何か . . . 本文を読む
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