つぼみから開いたばかりの花
サザンカ
その色をいとおしく思えたとき
私はしあわせを見つけた
朝一番のめぐり合い
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どちらも自然に任せた命のあり方
naoさんの気持ち
なんだかよく分かるよ
ものごとが本物に近づくほど
言葉にならなくて心が膨らむんだよね
しあわせになる覚悟・・・
みす「のん」さんの言葉
かみ締めてみたいと思います。
咲くときになれば咲き、枯れるときになれば枯れ、自然に任せてその生涯を生きる。
人間は自分の生や死をくよくよ悩む。
新しく知ることを恐れたり、死を恐れたりする。
自然に反抗してその生涯を生きるもの多し。
ただ誰のためでもなく咲く花を見て、そこに幸せを感じられるのなら、それはその人の心が最初から幸せになる覚悟があったからだ。
と思う。
椿はぽとん・・・と花がそのまま落ちるでしょ。山茶花も同じなかまだし、なんとなくそうなのかな？って思ってたんだけど。ちらりちらちら・・・と足元に花びらと花弁が落ちてました。
咲いていたときの姿を思い起こさせる落ち方（花びらのところに花弁が落ちているので）で、なんだか華やかなような、淋しいような、静寂のような、なんともいえない気持ちがしたの。