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静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

五次元宇宙モデル その4

2021-02-07 | 般若心経を読み解く(五次元)

五次元宇宙モデルを心に取り込む試み

 

五次元宇宙モデルを壁に貼って座る

これは私だけの体験だが

瞑想に大きな効用がある

 

まず第一に

意識が明確になる

己はどこに向かうのかという意識だ

その時

宇宙モデルは

己の鏡となる

雑念が消える

 

第二に

空間に対する意識が鮮明になる

黒点を追うと

白い球体が明滅しはじめる

様々な場所から

意外なところから

白い球体が現われ

現われては消える

動いているのは黒点ではない

その気付きが

意識を空間に向かわせる

 

第三に

黒点と白地が

物質と空間を単純明快に意識させてくれる

己の身体が

物質と空間から出来ていることを

完全に意識の上に引き上げる

この身を

肉体と思わなくなる

かんたんに肉体という妄想を消してくれる

 

第四に

有限と無限の意味を

明瞭に意識させてくれる

物質の有限に対し

空間の無限が

強烈な意識となって現れる

限りある命

それは妄想だと教えてくれる

 

第五に

物質は空間に浮かんでいる

その当たり前の事実を

目の当たりにするように

理解することが出来る

私は

空間に浮かんでいたことを

思い出す

今も

この身体は

細胞の一つから

素粒子の一粒に至るまで

完璧に

例外はない

宙に浮かんでいるのだ

 

第六に

この一連のクリアーな意識が

己の波動を感じさせてくれる

全身に

鮮明な意識が広がり

己を貫いて行く

ニュートリノさえ

その波動の

エネルギー体なのだ

命が

丸裸のまま

意識の中に入ってくる

 

第七に

この研ぎ澄まされた意識が

ついに一つの域を超えるのだ

見方が逆転する

肉体に向かっていた意識が

瞬間に

空間に切り替わる

空体である己に気付くのだ

意識が空間を理解するようになる

スケールが動き出す

銀河をはるかに超えた己の姿を

意識が

鮮明に捉える

 

第八に

空間を己と見る意識が生まれると

物質を抱いている

己の姿に気付く

愛というものの意味を

意識させられる

 

 

宇宙モデルの効用は

意識の問題を具体化して見ることが出来るというところにある

雑念が消える

 

 

 

 

 

 


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