11月14日から韓国 大邸(テグ)でアートフェアが始まる。
作品はすでに送っているが、出発の準備はこれから、
私は土日だけ会場に行きます。
8年前、ソウルの キアフアートフェアに参加して今回2回目の韓国。その時お世話になったアン さんが今回も釜山から来てくれるとメールを頂いた。ありがたい。
そろそろ準備の腰を上げなくては。
いつも草引きをするマーブルビーチから関空の灯りが見える。
16日にはあそこから飛び立たねばならない。
それが終わると、24日は明日への架け橋展、、そして12月はNEO-JAPO小品展がある。
楽しみながら乗り切りたい。
私の愛する男は、この秋、日本にほとんど足を止めていない。
世界のアートフェアを駆け巡り、1年も経たないうちに、アーティストKATSUの名前を世界中に広めた。その裏で、人には想像もつかない労苦を背負い続けている。
間違いなく偉大なアーティストがこの日本から誕生する。
西洋でもなく、権威でもなく、その威光と対峙して自らの個性を歌い上げる世界の中の自由人。それが彼にふさわしい代名詞だ。そして世間は10年おくれでその偉大さに気付くだろう。
私など足元にも及ばない巨人に少しでも近付きたいと思っている。
http://www.youtube.com/watch?v=pZuDm6ERMaI&feature=related