覚醒とは、宇宙そのものである自分に気づくこと
私はその入り口に向かって進む旅人だ。
このブログは、
その旅の途上で見る心の風景だと思ってもらっていいだろう。
あまたある覚醒への道の中の一つだと
言えるところまではやってきた。
今私は至福の中にいる。
そして明日は再び苦悩が私を捕まえるだろう。
波のようにその繰り返しだ。その風景が今の私には見える。
富士に例えればそれは五合目の風景かもしれない。
無明に苦しんだ時代から見れば高いところまで登ってきた。
宗教に頼らない自力の旅は、自らの体と心に頼るしかない。
そしてそれは、例えて言えば
経典に頼らない、仏陀その人の生き様と同じ道だと
最近思うようになった。
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