泉南マーブルビーチ、濱の名前を示す看板が最近立てられた。
ほぼ南北に伸びる1.5Kのマーブルを敷つめた浜辺だ。
中ほどに2つの突堤があって、マーブルビーチを3つに区切るメモリになっている。
500mごとに突堤があることになる。
そこで奇跡が起きた。
草引きをい段落して、元旦から、ビーチに打ち寄せられた流木を拾い集める作業を始めていた。南端から始めて毎朝作業を続けた。北端にあと200mほどでたどり着くというところまできていたのだ。が、
いつものように、遊歩道を歩く。左手にマーブルビーチが白く浮かび上がって見えている。その波うち際に流木が汚れのように黒い帯を作っているのだ。その帯が少づつ消えてゆくのが楽しみでもあったが、今日はどこまで行っても黒い帯が見えてこない。
昨日作業したあたりを見当つけてそこまで歩いて行って驚いた。まだ200mは残っていたごみの帯がきれいになくなっているのだ。
誰がやってくれたのか、とにかく、年の頭から心に決めていたごみ取りは一気に終わった。2ヶ月はかかると思っていたが、一月あまりで片付いたのだ。
神様の仕業と思うようにする。ありがとう。
明日からは草引きだ。草引きのほうが面白い。
実のところ流木拾いは、集めたごみをなぎさに積んでおくだけだったので、海に突き返すような感じで少々罪悪感があったのだ。
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