地球が原子ほどの大きさに見えるまで自分の体を大きくしたら何が見えてくる?
そのイメージは簡単につくれます。
原子で出来た私の手の上に、地球を素粒子にして出来たヒトが立っているのです。このヒトを神人と名付けました。
ものの最小単位を素粒子といいます。私達の体はその素粒子が何兆個も集まって出来ているというイメージは現代科学が与えてくれました。
そして私達は地球が何兆個も集まって神人を作っているというイメージを作りあげたのです。私達が立っている地球は神人の身体をつくっている素粒子の一つだという想像は人間を新しい段階に進化させてくれる力を持っていると思いませんか。
さらにイメージを膨らませましょう。
イメージトレーニング ①-5 (地球と素粒子は同じものだ)
前回のイメージをさらに深めます。
身体を大きくするイメージを始めてください。
体が大きくなるにつれて、目に見えてくる風景が変化していきますね。その変化を想像してください。
地球がビーチボールから野球ボールに変わり、ビー玉、米粒、ゴマ粒・・・・・
すると銀河が一つのかたまりに見え、その銀河が無数に散らばる宇宙が見え・・・・
無数の銀河が一つのかたまりに見え、やがてそれが細胞の集まりに見えてくる・・・
細胞が集まって胃や腸になり、そこから映画ミクロの決死圏のスクリーンがイメージを助けてくれます。
あなたは自分の体のスケールを拡大して、今、神人と同じスケールの世界に立っているのです。あなたの手の中には、神人の手がしっかりと握られています。
このイメージを大切にしてください。
私達が立っているこの地球は、神人の体なのです。
イメージトレーニングを助けてくれる画像を発見しました。科学はここまでスケールの世界を認識しています。それを紹介しているブログがありましたので一度ごらんください。
http://www.youtube.com/watch?v=20m0uljDo8M&feature=player_embedded
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ここに宇宙・人間・素粒子をめぐる大きさの旅と題して、動画が掲載されています。スケールの旅を画像で体験してみてください。
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