カザルスのチェロに魅かれた時がある
根っこのところで共鳴するような響きに全身が揺れた。
負の塊が揺れ始め
ほぐれてゆく。
いつかCDの世の中になり、針を見かけなくなり、
あのレコード盤は
どこに行ったのだろう。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
フォロー中フォローするフォローする
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます