
どんな大きな災害でも、日本人は粛々として乗り越えていく
被災地で略奪が起こらないことに海外の報道は賞賛の声を上げている。
私達にしたらそれはあたりまえのことなのだが、あらためてその、あたりまえのことが賞賛 に値する素晴らしい資質なんだと考えさせられた。
私達の心の中には、どこかに一人一人がつながっている、通奏低音のような心のリズムを持っている。仏教も神道もキリストも、すべてを受け入れる心がある。それは許すということにつながっている。人の痛みを理解することの出来る国民なのだ。
この苦難を乗り切ろう。私達にはそれが出来る。
一人じゃないんだ。
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