目を閉じたまま絵を描く
これが私の新たな挑戦だ。
母のリハビリ絵画から学んだ線描に対する私なりの理解を実践する試みなのだが、
今までにない新鮮さを覚えて楽しい。
どんな形に線が引けるのか、それは神に任せておけばいい。
私はただ心に見えてくる風景を感じることに専念する。
それが瞑想につながる。
すると私の心は母の心と融合して、そこに垣根のないことに気付く。
今まで母と思っていた心も自分だった。
その心の風景をたどっていけばやがて
神もまた私自身であることに気付く。
目を使わないデッサンは
さらに私を新たな次元に連れて行ってくれるに違いない。
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