上の折り紙。
恐竜が立っているところ。
いや~楽しかったです。ないもないところから、紙をいじりまわす。
すると、思いもかけなかった形が生まれるのです。
私流にいうと、立体デッサン。
実はこれ、おりしさんのブログ に紹介されていたおり方を真似ていたら、途中で分からなくなって、あとは自力。
それが案外面白い。なにが出来るかワクワクしながら、
いつの間にか時間を過ごしてしまいました。
どうです?恐竜に見えません?
では置き方を変えて、
あ、ピントが・・・・・・
あらを隠すためのぼかしではないのですが、結果ソンナ効果になりました。
どうです?
水かきのついた海獣
あるいは硬い剣先を背負ったツルギトポス。
いや~みなさん。
無茶苦茶折り紙。楽しいですよ。
これもおりしさんのおかげです。
折り紙は日本の伝統。世界に誇る感性と技術。
そういえば最新技術には、折り紙を応用したものがたくさんあるとか。
当ブログは、おりしさんの応援と
自分探しの方法の一つとして、折り紙の効用を、お勧めします。
是非お試しあれ。
上の恐竜は、鶴を折る手順で、途中から勝手気ままに折っていきました。
残念ながら二度と折るのは難しいのですが、
それもよしとしましょう。
この世に一体しかない折り紙ですから。
大切なことですよね
>どうです?恐竜に見えません?
と、問われると ご返事は「微妙ですね」(^^)/
世界に一つだけの折り紙
なかなかやるもんですね
折り紙のブログ拝見して、折り紙も進化しているなあと、
昨日感心していたところでした。
恐竜も折れるんですね。
折り紙の世界も無限に広がっていくようですね。
楽しい写真ありがとうございました。
何よりも”世界に一体しかない”の言葉にはお見事と思いました。
どんなにまっすぐ折っても、折るたびに偶然の差ができますし。
そして、自分の感性のままに折るのが一番楽しいです!!
そのことを、”再び教えていただきありがとうございます。”
「紙騎」自体、小5からずっと”赴くままに折って、その中で自分の好きな要素が積み重なってできた作品”です。
のしてんてんさんの感性が作り出した”恐竜”。楽しませていただきました!
本当にありがとうございます!!
夢中で折っていますと、それが見えてくるのですよ。
子供の頃のごっこ遊びの感性が働くのでしょうか。
私のデッサンもこんものなのです^よ^
私も行きたい山歩き。花との逢瀬。
いい天気が続きます^ね^
心がほっこりしましたよ。
私の恐竜ですが、言ってるだけで、紙を折って遊んでいたら、たまたまなった形なので、恐竜を折れるわけではありません。どんな手順だったのか思い出せませんから^ね^
スズメの3兄弟のように、のんびり紙を折って遊ぶのも、いいものですよ。
楽しんでみてください^ま^せ^
折り紙は立体デッサンだということです。
紙の上に線を引きます。その時、その線の形から様々な想像が生まれ、創造につながって行く。その過程を実践できる幸せ感。充実感。
それと全く同じものが折り紙にあるということです^ね^
折師さんに教えていただいたのはこういうことです。
つまり、鶴を折る。誰でも大概折れますが、それは定まったレールの上を走るだけで面白みはない。
ところがそのレールから離れたとき、折り紙はデッサンになったのです。
私の中では、高級な感動となったわけです。
折師さんが発信してくれた情報は、こうして私を成長に導いてくれたわけです。
ありがとうございました。
これからも、若いエネルギーを分かち合ってください^ネ^
実際に文にしていただきありがとうございます!
確かに、今までのレールではない道を見つけた時にある感動は、若輩ながらわかる気がします。
私の場合、今までにない概念(新しい考え方)と、突き動かされるものがあります。
実際にそこに改めて気づけた今回のコメントとの出会いに感謝!
これこそ、人の世が成長していく原動力ではないかと私は思います。
新しい生き方をする人は、つらい目に遭うことがたくさんありますが、それに耐える価値は最高です。
僕の前に路はない
僕の後ろに路は出来る
高村光太郎の『道程』です^ね^