五次元の旅から見えてきた風景をなるべく正確にお伝えしたいと思っております。
上の図は龍に乗る(同化する)という実感が生まれてきて、見えてきた風景です。
五次元宇宙の中を龍が行く。そのイメージが実生活の中にどう対応していくのか、その関わりが分からなければ、私のやっていることは意味のない空想に過ぎないのです。
龍を描きながら分かったことは、龍は五次元の化身であり、その正体は悟りを得ようとする精神そのものだということです。
苦悩にまみれた現世は時間軸にまとわりついた雲のようなものであり、苦悩から解放されようとして龍は苦悩の雲海を突き抜けて天を目指す。
その龍の道が、垂直に伸びるスケール軸なのです。それはやがて、今この時に存在している宇宙の全体が己であるという理解につながっていきます。
五次元とは、体内宇宙と体外宇宙を今という意識でつなぐスケール軸のことであり、それは龍の背骨なのです。
悟りは、苦悩の雲海を突き抜けた空の上、この龍の図は必死の思いで雲を突き抜けた直後の姿を描いたものです。
悟りを得ても苦悩は存在する。
しかしその苦悩は飛行機から下に観る雲海のごとし。もはや龍の身体にまとわりつくことは無い。今この瞬間が己は宇宙だという悟りを開いたのです。
悟りという心の状態を、常時極楽にまみれてる世界と考えては要点を逃してしまいます。
悟りとは龍なのです。今という意味に気付き、今を生きるという強い精神が悟りであると思えるのです。
インスタグラムを活用して、のしてんてん絵画集を作り始めました。
順次作品を紹介していきますので、ご覧ください。
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ベクトル関係は
正直 よく理解できませんが・・・
龍は リアル感が迫力満点ですね
宮崎県の神話の郷「高千穂」の親父山に
龍が住んでいた言われる「竜ヶ岩の滝」あり
先日 滝見に行ったばかりでした
こんな龍が住んでいたのだろう・・と
いにしえよりの ロマンを感じながら 拝見しています。
とても品格のある名前ですね。
八百万の神々と竜
その竜が水を得て滝になったと思うと、私のイメージの中にモクモクと雲が広がってきま^す^
どんな滝なのでしょうね。写真で見せてください^ネ^
正直五次元は、理解が難しいと思います。でもよかったら、これも芸術と思って、感覚でお付き合いください。山歩きの途中などにふとひっかかることもあるかも知れません^よ^
自分の言葉で思い当たることがあったら、そこが入り口で^す^
きれいな滝ですね。
2段になって流れ落ちている姿は、今回の私の龍と似ていますね。
素晴らしい写真をありがとうございます。