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子供の頃見たテレビドラマで、
散々勝手なことをして相手を傷つけた悪人が
最後に追い詰められて命乞いをする。
そのときこのドラマは、痛めつけられた主人公がいつもその悪人を許すという
終わり方をした。
私はそのドラマを見終わって
いつまでもわだかまりが残った。
悪いことをしておいて命乞いをする
その心を許せななかったのだ。
そして今も、許す自信がない。
散々勝手なことをして相手を傷つけた悪人が
最後に追い詰められて命乞いをする。
そのときこのドラマは、痛めつけられた主人公がいつもその悪人を許すという
終わり方をした。
私はそのドラマを見終わって
いつまでもわだかまりが残った。
悪いことをしておいて命乞いをする
その心を許せななかったのだ。
そして今も、許す自信がない。
許すとは難しいですよね。
カトリック系の学校では許すことを勇気ある選択のように教えられてきました。
でも、ブログを一気に読み終えたあとえんも同感な気分でした。
許すことが出来ずに
忘れてしまうことが多い(私のこと)
でもそれは許すことになっていませんよね。
許すポーズも覚えました
でもそれは自分を偽って苦しめるだけ。
心から許すことができれば
それは選択ですらない神のただ中にいることなのかもしれませんね。