のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

感動のこと(認識の構造図式)

2023-12-03 | 心の旅

自分が存在する

この認識は

自分だけが存在する

ということではない

自分がいるということは

自分を包んでいる

空が存在するということだ

自分を知るということは

自分以外をしっているということだ

認識の構図を知れば

それが分かる

 

注1

認識Aと認識Bは同一人物の認識で

いわば認識の表と裏と言えるだろう

注2

月と空は例示しただけで特にそこに意味はない

月はいろんなものに読み替えられるし

空はその認識に現れないすべての存在を表している

注3

認識の構図

認識=全体ー否認識

否認識=全体-認識

全体=認識✙否認識

 

注4

否認識とは、ある認識に対してその認識の周辺に存在する認識されない場所

例えば月を認識するためには月ではない空が必要である。この空を否認識という

例えばある苦脳を認識するためには、その苦悩を浮き立たせる心の背景が必要である

この苦悩を浮き立たせる心の背景を否認識という

最も大きな視野で否認識とは何かと言えば

世界の認識するということは、必ずる認識されない世界が存在するということである。

(もし認識されない世界が存在しなければ、認識するものは存在しない)

すべては月と空間の関係と同じである

否認識があるから認識が浮き立つのである

 

注5

全体とは人間が存在する宇宙のすべて

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