心のキャンバス

はじめ 心のキャンバスには何も描かれていないんだ あらゆる色が重なり合って 虹色のもやが広がっている 線を引くと とたんに意味が生まれる だから、心の中は誰もみな 自分の責任なんだよ . . . 本文を読む

ものがたり

心が豊かになると ものがたりが生まれてくる それが心の遊び場になる . . . 本文を読む

林檎

絵を描いているうちに なんだか林檎が食べたくなった かりっとした歯ごたえ シャリシャリ 甘酸っぱい果汁 思わずごくりと 喉が鳴る . . . 本文を読む

心は留まれない

心はいつだって 同じところに留まっていることが出来ない 喜びはやがて悲しみに 苦しみはやがて楽しみに 夜には必ず朝が来るように . . . 本文を読む

幸せの雲の中

苦悩も喜びも、本当は理由なく訪れる よく自分を見つめてご覧 心が自然に、苦悩から喜びに切り替わる境目が見えてくる そうなったら、あなたは心のエネルギーと友達になれる。 もくもくと息が詰まるほどに 幸せの雲が湧き上がる そんな心を観ることが出来るようになる。 . . . 本文を読む

つまらない自分に OK を

自分の中で一番つまらないものを見つけたらこう言おう それでOK、そこにすばらしい意味があるんだ。 . . . 本文を読む

盗作

一人の老練な作家の盗作が大きな問題になっている 恥ずべきことだが、 作家が知らないうちに人の真似をして 自分と作品をを貶めることがしばしばある。 誰を真似るのかと言えば、 それは自分自身の作品なのだ。 つい、むかしほめられた作品を真似ている自分がある。 それは、人の作品を真似るのと同じくらい自分をだめにする。 相手が怒ってこないだけ たちが悪い作家の大きな落とし穴だ。 . . . 本文を読む

繭のように

闇を抱き 光に包まれて 昨日も 明日もない 今この眠りに 繭の寝床 . . . 本文を読む

歩いていこう

500ｍなら徒歩 1kなら自転車 2kを越えると自動車 われながら 歩かなくなったと思う ちょっと変えてみたいね . . . 本文を読む

みどりの中に

みどりの木陰がとても気持ちのいい季節、初夏 昼休みに 近くの公園に行って ベンチで昼寝をしたり、ただ座っていたり 若葉が成長して にぎやかにみどりが濃い 私の心も染まるよう . . . 本文を読む