御在所岳の旅
自分を好きになるという意味をはじめて意識したのはいつだったか。
遠い過去に目をやると、何かの雑誌の一枚のイラストだったような気がする。きっと小学生でした。
そのイラストはスイセンの咲いた湖のほとりで、片腕を地につけ人魚のように横座りして水面に映った自分の姿を見つめている美少年の姿で、それは自分の姿に恋をしたナルシスという神だと書いてありました。
詳細は思い出せ . . . 本文を読む
御在所ロープウエイ
久しぶりの日本晴れ、色付き始めた黄葉を見に御在所岳バスツアーに妻と参加。
9年前の3月、職場の仲間と残雪の御在所岳に登った風景が頭にありまして、↓
秋の姿を見てみたいと思い立ちました。
今回は足ではなくロープウエイの往復です。
ゴンドラのガラスが面白い写真にしてくれました。
山から見る景色に胸が広がります。
. . . 本文を読む