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御在所ロープウエイ
久しぶりの日本晴れ、色付き始めた黄葉を見に御在所岳バスツアーに妻と参加。
9年前の3月、職場の仲間と残雪の御在所岳に登った風景が頭にありまして、↓
秋の姿を見てみたいと思い立ちました。
今回は足ではなくロープウエイの往復です。
ゴンドラのガラスが面白い写真にしてくれました。
山から見る景色に胸が広がります。
帰りのメイン支柱(高さ61m)と、ふもとの風景
山頂でシンセサイザーの演奏と巡り合いました。(こんな経験初めて)
その音楽は聴く者の心を癒し慰め、怒り妬み憤りを鎮め、大自然の愛の旋律でありメッセージである。
なぜ人により音楽を深く感じることができ、心を動かされることがあるのか。そしてそれは広く世界へと伝わってゆく。千年の時を超え未来へと流れる
音楽を越えた永遠の旋律を携えて ( IZANAGI ホームページより)
山頂のただでさえ広がる胸の空間に、作曲家本人の実演シンセサイザーの音が溶け込むように広がってゆく。
思わず聞き惚れてしまい、もう少しでバスに置いて行かれるところでした。
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