徒然なか話

誰も聞いてくれないおやじのしょうもない話

時代は「令和」へ

2019-04-01 19:16:00 | ニュース


▼典拠
 万葉集 梅の花三十二首の序文より

 初春(しよしゆん)の月(れいげつ)にして、気淑(よ)く風(やはら)ぎ、梅は鏡前(きやうぜん)の粉(こ)を披(ひら)き、蘭(らん)は珮後(はいご)の香(かう)を薫(かをら)す。

(意味)
 初春のよき月にして、空気はよく風は爽やかに、梅は鏡の前の美女が装う白粉のように開き、蘭は身を飾った香のように薫っている。