4月15日の記事「春の山鹿を言祝ぐ ~山鹿をどり~」より
ずっと前からの念願だった本條秀太郎さんの唄と三味線のナマ演奏を初めて観ることができた。3年前、舞踊団花童が東京・国立劇場での本條会に出演した時を始め、何度か観るチャンスがあったのだが、いずれも都合が悪くてチャンスを逃していた。今回それがやっと実現した。八千代座という歴史豊かな舞台に本條秀太郎さんの三味線世界が出現し、さらに立方として京都上七軒の芸舞妓さんが舞うという夢のようなひと時を堪能した。また、今回、本條さんの新作として披露された「山鹿三番叟」など、舞踊団花童の達者な舞が花を添えた。「山鹿をどり」は来年も開催が予定されており楽しみだ。
(立方)梅葉・市こま・梅智賀 (地方)本條秀太郎・本條秀五郎・本條秀英二
左から本條秀英二・本條秀太郎・本條秀五郎
ずっと前からの念願だった本條秀太郎さんの唄と三味線のナマ演奏を初めて観ることができた。3年前、舞踊団花童が東京・国立劇場での本條会に出演した時を始め、何度か観るチャンスがあったのだが、いずれも都合が悪くてチャンスを逃していた。今回それがやっと実現した。八千代座という歴史豊かな舞台に本條秀太郎さんの三味線世界が出現し、さらに立方として京都上七軒の芸舞妓さんが舞うという夢のようなひと時を堪能した。また、今回、本條さんの新作として披露された「山鹿三番叟」など、舞踊団花童の達者な舞が花を添えた。「山鹿をどり」は来年も開催が予定されており楽しみだ。
(立方)梅葉・市こま・梅智賀 (地方)本條秀太郎・本條秀五郎・本條秀英二
左から本條秀英二・本條秀太郎・本條秀五郎