昨日は師走恒例の親戚挨拶回りをした。今年は親戚の不幸も多く、人生の儚さを感じることが多かった。同じ時代を生きて来た親戚も同じように高齢化していたことを今さら思い知らされた。
僕が大学3年の頃、ビートルズの「We Can Work It Out」という歌をラジオでよく聞いた。今でもビートルズナンバーの中では最も好きな曲なのだが、それはジョン・レノンが作ったというサビの部分の歌詞
"Life is very short and there's no time for fussing and fighting my friend."
が強く心に残ったからだと思う。
「人生はとても短い。騒ぎや喧嘩をしているひまなんてない、友よ!」
というような意味だと思う。そしてこのフレーズの終わりかけに、ワルツに転調するところが人生の流転を感じさせて印象深い。
この曲を初めて聞いてから既に58年。八十路も見えて来た今、あらためてこの歌詞の深い意味に思いを致している。
僕が大学3年の頃、ビートルズの「We Can Work It Out」という歌をラジオでよく聞いた。今でもビートルズナンバーの中では最も好きな曲なのだが、それはジョン・レノンが作ったというサビの部分の歌詞
"Life is very short and there's no time for fussing and fighting my friend."
が強く心に残ったからだと思う。
「人生はとても短い。騒ぎや喧嘩をしているひまなんてない、友よ!」
というような意味だと思う。そしてこのフレーズの終わりかけに、ワルツに転調するところが人生の流転を感じさせて印象深い。
この曲を初めて聞いてから既に58年。八十路も見えて来た今、あらためてこの歌詞の深い意味に思いを致している。