今日午後3時5分から始まった「民謡魂 ふるさとの唄」八女市編を見ていると、オープニングの1曲目「八女茶山唄」の途中で緊急地震速報が入り番組は中断した。石川県能登地方を震源とする地震があり、石川県珠洲市では震度6弱を観測したという。どうしても6年前の熊本地震の恐怖が甦る。まずは被災地の皆様にお見舞いを申し上げたい。
明治熊本地震(1889)の時は5年後にも大きな地震が発生しており、他人事ではないという思いが一層強くなった。
楽しみにしていた「民謡魂 ふるさとの唄」が見られなかったのは残念だったが、いずれ再放送されるはずだからまた先の愉しみにしたい。
今日、放送されるはずだった曲目の一つ、熊本民謡「ポンポコニャ」でも聞きながら寝るとしよう。
そうでしたか!
震度6弱というのに、その後の報道で鳥居倒壊や6人のケガなどの報道で人命とか街の壊滅や津波などのニュースがないのでぼんやりと忘れておりました。
ザ・わらべのポンポコニャを楽しく拝見しました。
平和ってこのような民謡が拝見出来る時間なのですね。
つくづくそう感じました。
昨日はつい、余計なことを書き連ねて申し訳ありませんでした。
NHK有馬キャスターは菅前総理に日本学術会議についての質問を重ねたところ「説明できることと、出来ないことがある」とむっとして、放送直後から山田真貴子内閣報道官からNHKの政治部長にお叱りの電話が入っただとか、今読みました。
権力には逆らえませんね(笑)
又書いてしまってすみません(汗)
熊本ほどではないですが、気味の悪い群発地震、一刻も早く収まってほしいものです。
熊本地震が起きる前の映像を見ていますと、あゝこんな穏やかな日々を送っていたんだとホッとします。
有馬キャスターは最近珍しく骨のある人だなぁと思っていましたので、ぜひ幹部として頑張っていただきたいですね。NHKといえど権力者の横やりに屈してはいけないと思います。
地震が収まることを心よりお祈りいたします。