9月もあと3日となったが、今朝から「街道てくてく旅 山陽道」の秋編がスタートし、連続テレビ小説も「ウェルかめ」が始まった。すっかりシーズンが変わったと実感させられる。秋もたけなわだ。今年もあと3ヶ月だが、やるべきことはたくさん残っている。あらためて気合を入れ直す。
秋の声を聞いて、まず思い出す歌はこれ。詩をあらためて読んでみて、戦時中の歌だったことを思い出した。
「里の秋」
斎藤信夫作詞・海沼実作曲
静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた
明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す
さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ御無事でと
今夜も 母さんと 祈ります
秋の声を聞いて、まず思い出す歌はこれ。詩をあらためて読んでみて、戦時中の歌だったことを思い出した。
「里の秋」
斎藤信夫作詞・海沼実作曲
静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた
明るい明るい 星の空
鳴き鳴き夜鴨の 渡る夜は
ああ 父さんのあの笑顔
栗の実 食べては 思い出す
さよならさよなら 椰子の島
お舟にゆられて 帰られる
ああ 父さんよ御無事でと
今夜も 母さんと 祈ります
この一節が頭の中にずっと残っていまして、とりあえず、姫路城と御着宿のDVD録画を入れていました。
先程観ると、うれしい慣れ親しんだ光景によく知っている結納屋の夫婦まで出てきました。あと今週は兵庫県をずっとやるんですね。有難うございました。上のひとことのお陰です(笑)。