昨シーズン途中から、老朽化のため、日本陸上競技連盟の公認を受けられない状態となり、そのままでは競技会が開けなくなるという危機に瀕していた熊本市水前寺競技場(中央区水前寺)の改修が終わり、今シーズンの開始とともに公認競技場としての再スタートを切った。
今日行われた熊本市内高校陸上大会で改修後のトラックを初めて見たが、真朱色とでもいうべき鮮やかな色の全天候型トラックは、昨年までのような凸凹やめくれもなく、選手たちも気持ちよさそうに走っていた。約8500万円という巨額を投じたそうだから、それに応えるような走りをみせてほしいものだ。
僕にとってこの競技場は幼い頃、父に手を引かれて行き初めて見た思い出深い陸上競技場。こじんまりとして選手たちと観客席の距離が近く大好きな競技場だ。また今年も何度訪れることだろう。
今日行われた熊本市内高校陸上大会で改修後のトラックを初めて見たが、真朱色とでもいうべき鮮やかな色の全天候型トラックは、昨年までのような凸凹やめくれもなく、選手たちも気持ちよさそうに走っていた。約8500万円という巨額を投じたそうだから、それに応えるような走りをみせてほしいものだ。
僕にとってこの競技場は幼い頃、父に手を引かれて行き初めて見た思い出深い陸上競技場。こじんまりとして選手たちと観客席の距離が近く大好きな競技場だ。また今年も何度訪れることだろう。