盆踊り やがて寂しき・・・ 2023-08-22 22:14:24 | 季節 残暑と言うにはあまりにも猛烈な暑さが続く。それでも朝晩には秋を感じる瞬間がある。夏まつりのシーズンも終わりに近づき、わが町内の校区夏まつりも今週末に行われるが、それがシーズン最後になるのではないだろうか。他府県では「おわら風の盆」など9月のまつりもあるにはあるが。 今年の夏はまつりやイベントには一切行かなかった。それでもゆく夏のメランコリックな気持には変わりがない。やっぱりユーミンの「晩夏」を聴きたくなった。 (竹中邦彦氏撮影) #まつり « 幻の「海達公子物語」 | トップ | 愉しみな「新日本風土記」2本 »
4 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 こんにちは (九州より) 2023-08-23 13:30:26 八尾には仕事で行ったことがありますが、「おわら風の盆」は一度見て観たかったですね。昔、NHKでこの祭りと町の人々の表情を描いたドキュメンタリーが放映されていました。子どものころは私の町内でも盆踊りがあっていました。いまはこうした行事が少なくなりました。 返信する Re:九州より様 (FUSA) 2023-08-23 14:15:02 「おわら風の盆」は、たしか1976年9月だったと思いますが、NHKの「新日本紀行」で見てこの祭の存在を知りました。どうもこの祭が全国的に知られたのはこの番組がきっかけだったようです。祭も全国区になれば廃れる心配はないと思いますが、各地の町や村で行われていた祭は支え手がいなくなって消滅して行っているようですね。 返信する Unknown (小父さん) 2023-08-24 21:16:53 >残暑と言うにはあまりにも猛烈な暑さが続く。早朝のウォーキング以外はほとんど外に出ませんので残暑というより盛夏としか思えませんね~。そういえば、私の地区は今年も盆踊りをやらずに、小規模の子供祭りをやっていましたね。山鹿灯籠まつりの~流し踊り~、とても雰囲気があります。すみません、私のハンドルネーム「小父さん『A』」のAを取りました。有難うございました。 返信する Re:小父さん様 (FUSA) 2023-08-25 08:58:08 日本の四季はどんどん曖昧になって行くという学者先生の話もありますね。念仏踊りから始まったという日本の盆踊りですが、日本人の宗教観も変わり、お盆そのものが廃れて行くかもしれませんね。ただの夏祭りでは人手がなければやめてもどうってこともないということになるでしょう。今年も山鹿灯籠まつりを現地で見ることはできませんでしたが、いろんなイベントで見る機会はありますので、現地は来年まで待ちます(^^♪ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
昔、NHKでこの祭りと町の人々の表情を描いたドキュメンタリーが放映されていました。
子どものころは私の町内でも盆踊りがあっていました。いまはこうした行事が少なくなりました。
祭も全国区になれば廃れる心配はないと思いますが、各地の町や村で行われていた祭は支え手がいなくなって消滅して行っているようですね。
早朝のウォーキング以外はほとんど外に出ませんので残暑というより盛夏としか思えませんね~。
そういえば、私の地区は今年も盆踊りをやらずに、小規模の子供祭りをやっていましたね。
山鹿灯籠まつりの~流し踊り~、とても雰囲気があります。
すみません、私のハンドルネーム「小父さん『A』」のAを取りました。
有難うございました。
念仏踊りから始まったという日本の盆踊りですが、日本人の宗教観も変わり、お盆そのものが廃れて行くかもしれませんね。ただの夏祭りでは人手がなければやめてもどうってこともないということになるでしょう。
今年も山鹿灯籠まつりを現地で見ることはできませんでしたが、いろんなイベントで見る機会はありますので、現地は来年まで待ちます(^^♪