1958年頃に発売されたレンズ交換が可能な目測式レンジファインダーカメラです。ボディ側のリングを回してレンズを着脱するスピゴットマウントになります。レンズはMeyer-Optik Trioplan 50mm F2.9。レンズ名の通り3群3枚のトリプレットです。
マイナーなマウントですのでアダプターは市販されていなかったので、マウントを改造してデジタルで撮影できるようにしました(現在は3Dプリンターで作製したマウントアダプターが市販されているようです)。
このレンズはバブルボケをするレンズです。
このレンズはバブルボケをするレンズです。
今年も、あまり陽の目をみないレンズやカメラにスポットを当てていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
どうぞよろしくお願いします。