goo blog サービス終了のお知らせ 

温泉逍遥

思いつきで巡った各地の温泉(主に日帰り温泉)を写真と共に紹介します。取り上げるのは原則的に源泉掛け流しの温泉です。

東道後温泉 久米之癒

2011年05月09日 | 四国(香川・徳島・愛媛・高知)
 
伊予鉄横河原線の久米駅から程近い日帰り入浴専門施設です。
訪問時は大混雑していたため館内の撮影は遠慮しました。
ロゴにシーサーが描かれていたり、館内の内装デザインが南国リゾート風だったりと、沖縄的な雰囲気がこの施設の基本コンセプトのようです。決して大きな建物ではありませんが、その中に浴場の他、岩盤浴やマッサージ・髪切り処など、食堂以外のスーパー銭湯の基本的サービスが凝縮して詰め込まれています。係員の方の対応も爽やかで好印象。


洗い場のカランはシャワー付き混合栓が14基。シャワーから出るお湯は源泉が使われています。後述しますが、この浴場の中で最も良い感触のお湯は、このカランから出るお湯だったように思います。

内湯エリアには主浴槽の他、泡風呂・桧風呂・石の座湯(高温手足浴「日之岩盤浴」)・サウナ(「月の岩盤浴」)が設けられ、訪問時の一番人気は、他の浴槽に比べて明らかに熱く設定されている主浴槽でした。桧風呂は主浴槽よりぬるめの設定ですが、なぜかヌルスベ感は最も強く感じられました。桧風呂の奥に位置しているのが石の座湯である「日之岩盤浴」。石の腰掛に座り、手と足をお湯に入れるという一風変わった方法で温浴するもので、手湯と足湯をいっぺんにやってしまうような感じです。

屋外には寝転び足湯と露天風呂があり、特に露天風呂は「源泉掛け流し」を謳っています。湯口から5~6人サイズの岩風呂に源泉が注がれ、浴槽縁の下に開けられた穴から常時排湯されています。若干加温されていますが、それでも40℃程度なので、じっくり長湯できます。掛け流しというものの、消毒剤が投入されているのが残念なところ。ヌルスベ浴感は内湯とあまり変わらず、正直な感想としては、あまり掛け流しの恩恵が受けられなかったように感じられました。

無色透明無味無臭で特徴の少ないお湯ですが、全ての浴槽で消毒が行われ、しかも露天以外は循環もされている…。そんな事情ゆえか、個人的に一番感触の良かったお湯はカランから出るお湯でした。尤も、大混雑のお風呂で消毒もせず浴槽にお湯を張ったら、衛生面で厄介な問題が発生するのは必至でしょうから、循環濾過消毒は止むを得ない措置と言わざるを得ません。またこの施設では3本の源泉が使われているようですが、どこにどの源泉が用いられているのかがよくわからないのも残念な点です。

でもこちらではそれらの源泉のうち2号泉を「三玉水」と称して飲用に提供しており、これが口当たりが優しくて癖が無く、実にうまいのです。お湯は浴びるだけが全てじゃありません。飲むことだって大切ですから、こうして源泉を飲んで楽しむのもまた一興です。

雰囲気作りがうまく纏まっており、使い勝手も良く、しかも450円という料金でスーパー銭湯並みの施設が利用できるのですから、なかなか優れたコストパフォーマンスではないでしょうか。混雑するのも頷けます。


東道後第6・第8源泉
アルカリ性単純温泉 43.1℃ pH9.2 溶存物質0.5746g/kg 成分総計0.5784g/kg
(加温・循環濾過・塩素系薬剤使用)

東道後第2源泉
単純温泉 33.1℃ pH8.3 溶存物質0.2375g/kg 成分総計0.2375g/kg
(加温・塩素系薬剤使用)


伊予鉄道横河原線・久米駅より徒歩7~8分(約600m)
愛媛県松山市南久米町325-1
089-970-1126
ホームページ

11:00~翌9:00(22時間営業) 年中無休
450円
ロッカー・シャンプー類・ドライヤーあり

私の好み:★★

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星乃岡温泉 千湯館

2011年05月09日 | 四国(香川・徳島・愛媛・高知)
※「千湯館」は本年(2011年)4月23日にリニューアルオープンしていますが、今回の記事ではそのひと月前の状況を紹介しており、現在の状況とは若干異なるかと思います。ご了承ください。


伊予鉄の横河原線沿線には温泉浴場がいくつか点在しており、電車に乗って湯巡りすることだって可能です。今回はその中でも源泉かけ流しのお湯が楽しめる星乃岡温泉・千湯館へ行ってみることにしました。


松山市駅から伊予鉄の郊外電車に乗車。やってきた電車はかつて井の頭線を走っていた3000系です。毎日通勤で井の頭線に乗っている私のとっては、めちゃくちゃ親近感のある車両。こんなところで再会できるとは思わなかったよ!
京王から伊予鉄へ譲渡されるに際しては、下回りが界磁チョッパからVVVFインバータへ変更されており、気づきにくい部分で大改造されているのですが、車内はLEDの案内表示が取り付けられている他はほとんど昔のまま。懐かしいなぁ。


福音寺駅で下車。単線で1面1線ホームのローカル駅ですが、ちゃんと駅員さんが常駐していました。駅を出たら南へ向かって歩きます。交通量の多い国道11号を越えて更に南へ。


星乃岡温泉は3つの施設から構成されており、駅から歩いてくるとまず目に入るのが「星乃岡温泉大浴場」。こちらでも源泉のお湯を使用していますが、あいにく循環されているため、今回はパス。なお24時間営業家族風呂の「スパ星乃岡」も隣接しています。

 
さらに進むと目指す「千湯館」が左手に見えてきました。外見は地味ですが…

 
館内はなかなかシック。落ち着いた色調の内装によって統一されています。
岩盤浴の利用できますが、今回は温泉入浴だけにしました。


受付でレンタルタオル(料金に含まれている)を受け取り、脱衣所へ。
広くて清潔感のある脱衣所は使い勝手が良くて好印象。


内湯の様子。大浴槽の他、渦巻き風呂・打たせ湯・ジェットバスなど、スーパー銭湯並みのバラエティに富んだラインナップとなっています。各浴槽とも源泉が使用されていますが、加温の上、循環濾過消毒という徹底ぶりで、たしかにお湯からはカルキ臭が強く感じられました。


面白いのがカランでして、一般的なシャワー&スパウトの他、水栓の上部に横長の金具が取り付けられており、その横のレバーを回すと自分の顔を目がけてお湯が噴射されるのです。つまり顔シャワーなんですね。他ではあまり見かけない珍しいものですが、顔を洗うにはなかなか便利ですよ。こんなカランが洗い場に12基設置されていました。

 
露天エリアには、中央に据えられた岩風呂風の主浴槽の他に、歩行浴槽、源泉浴槽、そしてサウナが設けられています。浴槽には四阿風の屋根がかけられているので、雨天でも大丈夫。尤も、露天から景色や眺望を楽しめるような場所はありません。
主浴槽と歩行浴槽のお湯は内湯同様、加温・循環・濾過・消毒です。訪問時、歩行浴槽は大人気で、お客さんのほとんどがこの歩行浴槽に入っていました。


源泉風呂。今回はこれに入りたいがためにここへやってきたと言っても過言じゃありません。この浴槽だけ、加温循環濾過消毒など一切無しのお湯が堪能できます。湯口では38℃くらいですが、浴槽では外気に冷やされて36℃近くまで下がっており、けっこうぬるめです。このためこの浴槽に入る人は皆さん長湯。しかも浴槽が浅いために、湯船の中で寝そべるか、あるいは座湯として入るかのいずれかのスタイルを選択することになります。でもじっくり浸かっていれば、やがて全身が温まってくるのが面白いですね。

地下1000mから汲み上げられたお湯は無色澄明、あまり強くないもののタマゴ臭&味がはっきり感じられ、高いアルカリ泉ならではの微かな収斂みたいな感触も得られました。源泉風呂にじっくり浸かっていると、やがて肌に細かな気泡が付着します。
源泉風呂は小さいため、混雑時には希望者待ちが発生するかもしれませんが、これは掛け流しを実現できる湯量に見合った大きさなんでしょうから、仕方ないのかもしれません。

料金がちょっと高めですが、その分落ち着いて湯浴みでき、しかも源泉掛け流しのお湯も堪能できるという点で、四国では貴重な存在ではないかと思います。


星乃岡温泉第3源泉
アルカリ性単純温泉 39.8℃ pH8.9 溶存物質0.5160g/kg 成分総計0.5163g/kg

伊予鉄道横河原線・福音寺駅より徒歩10分(約800m)
愛媛県松山市星岡1-2-16  地図
089-958-6700
ホームページ

7:00~25:00(受付は24:20まで)
750円
ロッカー・シャンプー類・ドライヤーあり、料金に貸しタオルが含まれます

私の好み:★★







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥道後温泉 ホテル奥道後

2011年05月09日 | 四国(香川・徳島・愛媛・高知)
伊予松山は道後温泉という超有名温泉街を擁していますが、条件反射的に道後で湯浴みするのは芸が無いように思われたので、今回はそこからちょっと足を延ばして奥道後へと行ってみました。


奥道後で日帰り入浴できる施設はホテル奥道後。国道317号線沿いに聳え立つ本棟(宿泊棟)は、いかにも昭和の団体客向け温泉旅館を思わせる造りで、全体的な経年劣化は隠せない様子。

 
日帰り入浴はホテル棟の更に奥側に専用の入り口があるので、そちらから構内へ入ることになります。

 
お風呂は谷底にあるため、そこまで通路を下っていくのですが、結構な距離を歩かされます。
途中小さなゲームセンターみたいな建物に入らされたり、お土産の前を通らされたりと、何とかして客からお金を絞り取ろうとする昭和的な魂胆がそこここに見え隠れ。


ようやく受付棟に到着。さらに階段を下って受付へ。写真は撮りませんでしたが、建物の規模の割には受付が小さくて拍子抜けしました。男湯女湯とも受付から脱衣所へは入口がそれぞれ二つずつありますが、いずれも脱衣所内でつながっており、同じところに出られます。受付のおばちゃん曰く、団体さんがいっぺんに入られるよう、入口を増やしたんだとか。

 
こちらのお風呂は「ジャングル風呂」と称されており、ざっくり表現するならば、大きな屋内植物園にお風呂を点在させたような造りになっています。バナナや椰子のような南国の植物をたくさん植えることにより、あたかもジャングルにいるような雰囲気を楽しんでくださいというコンセプトなんでしょう。


鉄筋の骨組みの上にアクリル波板を載せた明るい温室のような建物ですが、屋根のてっぺんは一部開いてており、思いっきり外気が入ってくるため、完全な温室ではなく、室内の気温は外気温とほぼ同じ状態でした。大きく広い建物はメンテナンスに手間がかかるのでしょう、透明なアクリル屋根の上に苔や泥が載っかっているのがはっきりとわかり、ちょっと汚らしい印象を受けました。

 
基本的に団体さんの受け入れを前提に考えられているため、お風呂も広ければ種類もたくさん。シャワー付きカランは上下段に分かれて計21基設置されています。


こちらは打たせ湯。その隣にはサウナもあります。

 
丸い浴槽は「水晶」という名称。2~3人サイズ。四角い浴槽は「鳴子」と名付けられており、1~2人サイズ。各浴槽入り比べた結果、個人的にはこの二つが一番お湯が良かったように思います。


入浴剤を溶かした薬湯。なお薬湯は源泉を使用していません。

 
ちゃんと露天風呂もありますよ。川沿いのロケーションです。

薬湯以外の浴槽では源泉を加温した上で掛け流しています。これだけ大規模なお風呂なのに、ちゃんと掛け流しを守っているのは立派です。
無色透明、明瞭なたまごの匂いとほろ苦いたまご味が感じられます。ヌルヌル一歩手前のツルツルスベスベ浴感がとっても気持ちよく、特に上述の通り、小さな浴槽である「水晶」や「鳴子」でこの温泉が持つ知覚及び浴感を強く感じることができました。お湯をよく見ると白い浮遊物がちらほら。

施設のコンセプトは時代錯誤が否めませんが、お湯の質はなかなか良質。大規模温泉施設にありがちな循環消毒をなるべく用いないようにしているところは大いに評価できると思います。
なお、脱衣所の上には内湯もあるのですが、その存在に気付いたのはお風呂を出た後のこと…。従いまして内湯についてはレポートできません。すいません。


第4の1号源泉・第4の2号源泉
アルカリ性単純硫黄温泉 38.4℃ pH9.4 溶存物質0.3281g/kg 成分総計0.3281g/kg

松山空港・JR松山駅・伊予鉄松山市駅・大街道(一番町)などから伊予鉄バス奥道後方面行で湯之元下車、徒歩2~3分
(バスに乗ったままでもホテル前まで行けますが、湯之元から遠回りしてホテルの前へ向かうため、湯之元で下車して歩いちゃった方が早く着けます)
愛媛県松山市末町267  地図
089-977-1111
ホームページ

7:00~22:00
550円
ロッカー(100円リターン式)・シャンプー類・ドライヤーあり

私の好み:★★
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

祖谷温泉 ホテル祖谷温泉

2011年05月08日 | 四国(香川・徳島・愛媛・高知)
温泉をこよなく愛する私は、旅行を計画するにあたって、まずその地に温泉があるかどうかが第一条件になってしまったため、温泉の絶対数が少ない四国はどうしても候補に挙がりにくいのですが、このままでは訪問先に地域的な偏重が発生してしまうために、3月の連休、ふらっと四国へ出かけました。

まずは以前から行きたかった徳島県の秘境に湧く祖谷(いや)温泉へ。


阿波池田駅から右斜め前にちょっと歩いたところにあるバスターミナルから、四国交通のバス「出谷経由かずら橋」行に乗車。1日3本しか運行しないこのバスはとにかくスリル満点なのです。

 
バスは秘境祖谷渓の険阻艱難をしがみつくように開かれた徳島県道32号線を進むのですが、バス1台がやっと通れるような狭隘なクネクネ道がひたすら続き、しかも路肩を踏み外したら数百メートル下へ転落してしまいそうな急な断崖絶壁の上を走るのです。急カーブではいまにも脱輪しそうな感じ。バスに乗りながら思わず手に汗握ってしまいました。途中「風呂の谷」という地点では、この県道(いや険道)名物の小便小僧を見学。祖谷渓では最も深い谷なんだそうで、あまりの高さに膝がガクガク。

 
阿波池田から約1時間でホテル祖谷温泉に到着。今回は日帰り入浴をお願いしました。

 
この温泉の名物である露天風呂は祖谷渓の谷底にあるのですが、ホテル自体は山腹に建てられているので、お風呂へは専用のケーブルカーで移動します。高低差170m、上下駅間距離250m、レールの勾配42度、所要時間5分という、なかなか本格的な乗り物。

 
このケーブルカー、なんと自分で運転するのです。扉の開閉もセルフ。先頭に立ち、運転OKのランプが点灯していることを確認してから、「下り」ボタンを押してレッツゴー!
先頭から見下ろすと、もの凄い急な傾斜ですね。


車内はこんな感じです。小さいながら立派な造り。宿の方の話だと、小さな男の子はお風呂へ入ることよりも、ケーブルカーの操作に夢中になってしまうんだとか。オイラもその気持ちわかるぜ!


下から見上げると勾配がいかに急であるかがよくわかります。

 
下に到着。乗り場には待合室も設けられています。室内には秘湯を守る会の提灯がぶらさがっていました。エアコン完備の綺麗なお部屋。

 
本棟から離れた谷底の湯屋だからといって侮ることなかれ、ウッディな脱衣所は実に綺麗で清潔。こちらもエアコンあり。

 
露天風呂は渓流沿いに設けられており、湯浴みしながら川を眺められる絶好のロケーションです。
洗い場は無いので、桶で湯船のお湯を掬って掛け湯することになります。
浴槽は20人近く入れそうな大きなもので、屋根にしっかり覆われています。

 
湯口からは大量のお湯がドバドバ投入されています。加水加温循環消毒なし。大量投入される源泉湯に押し出されるように、浴槽のお湯は川へザコザコ捨てられています。大量掛け流しのおかげで浴槽のお湯は常に新鮮。無色澄明、ほろ苦さを帯びたはっきりとしたタマゴ味。明瞭なタマゴ臭が感じられ、その匂いは湯口や浴槽からのみならず、脱衣所からお風呂に近づいてゆく途中でも確認できます。とっても柔らかい肌触りで、且つヌルヌルを伴うツルツルスベスベ浴感が気持ち良く、また泡つきも夥しくてお湯に入ると忽ち全身が気泡に包まれます。その気泡の多さゆえ、お湯が流れてゆくところは白濁してみえるほどです。
ぬるめなので(38~9℃くらいか)冬だと湯あがりがちょっとツライかもしれませんが、じっくり長湯すれば全身ホコホコしますよ。むしろ長湯するためのお湯と言っても過言じゃありません。浴感が良いので、いつまでも入っていたくなり、後ろ髪ひかれてなかなか出られません。
四国でこんな大量掛け流しは珍しいかもしれません。

 
本棟には内湯もあります。フロントは4階ですが、内湯は2階なので、利用するには階段を下りていくことになります。この内湯は谷に面してガラス張りなので、展望がとってもよろしい。でもお湯は加温循環です。一応浴槽からお湯がオーバーフローしているので半循環だと思いますが…。露天は洗い場が無くて浴槽もぬるめなので、体を洗ったり体を温めたりと、実用的な入浴するにはこの内湯がいいでしょうね。

 

お昼の腹拵えをすべく、フロント隣のレストランで祖谷そば(てんぷらそば)を注文。このレストランも渓谷を見下ろす展望が素晴らしい。お蕎麦は皮ごと挽いた太い麺で、つなぎを入れていないためにボロボロ崩れやすいのですが、十割そばならではの蕎麦の香りが芳醇で、とっても美味しくいただきました。

なおこの祖谷温泉が旅館として本格営業を開始したのは今から40~50年ほど前のこと。当時、四国電力が水力発電所を開発するために祖谷川の渓谷を調査しているときに源泉が発見され、その後徳島県の手によって本格的にボーリングが行われて自噴の温泉が得られたんだそうです。それにしてもよくこんな秘境を開発できたものですね。


アルカリ性単純硫黄温泉 38℃ 溶存成分0.29g/kg 成分総計0.29g/kg

JR土讃線・阿波池田駅より四国交通バスの「出谷経由かずら橋」行で祖谷温泉前バス停下車すぐ
徳島県三好市池田町松尾松本367-2  地図
0883-75-2311
ホームページ

7:30~18:00(受付は17:00まで)
1500円
(阿波池田駅前の観光案内所で入手できる徳島トクトククーポンを利用すれば10%割引)
露天:ロッカー・ドライヤーあり、シャンプー類なし
内湯:ロッカー・シャンプー類・ドライヤーあり

私の好み:★★★
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする