画像は、イロハモミジの翼果。
奥州市江刺区のイロハモミジの枯れた翼果
2007年12月2日(日)



平地にある「えさし藤原の郷」の大駐車場から見ると、
「夢の橋」はかなり高く聳えています。





2007年12月2日(日)、奥州市江刺向山地区にある「向山公園」&
「夢の橋」に行きました。この橋には「館山史跡公園」という銘板
が取り付けられていました。橋の上から下を眺めてみました。


この公園には、赤い実を沢山つけたウメモドキ(梅擬)のほか
枯れた翼果を沢山つけた「イロハモミジ」の木がありました。





北上市「詩歌の森」のイロハモミジの翼果
2007年11月27日




2007年11月27日(火)、北上市本石町にある「詩歌の森公園」に隣接
して建っている「日本現代詩歌文学館」の池の辺に枯れた翼果を沢山
つけた「イロハモミジ」の木がありました。葉が落ち尽くしたため余計
目立つのでしょうか。




イロハモミジの翼果カエデ科 カエデ属
Acer palmatum
山地に生え、公園や庭にもよく植えられている落葉高木。高さは10
~15m、大きいものは30mにもなる。樹皮は淡灰褐色。初め滑らかで
あるが、太くなると縦に浅く裂ける。
葉は対生し、直径4~7cmで、掌状に5~7に切れ込んでいる。裂片は
披針形または広披針形で、先は尾状に尖り、ふちには重鋸歯がある。
4~5月、まだ若葉が開ききらないうちに枝先に直径4~6mmの暗赤色
の小さな花が10数個ずつ垂れ下がって咲く。花弁と萼片はそれぞれ
5個ずつある。
果実は2つに分裂する翼果で、翼はほぼ水平か鈍角に開く。分果の長
さは1.5cmほどである。 分布:本州、四国、九州、朝鮮
紅葉の名所として知られる京都の高雄山の名をとって「タカオカエデ」
とも呼ばれる。 紅葉の代表選手で、単に「モミジ」といえば普通この
木を指すことが多い。
なお、分類学上はイロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジに分類される
が、園芸では特に区別せず、また品種によっては区別が困難である。
江戸時代から多数の園芸品種が発達した結果、葉の形、大きさ、色、枝
立ち性などに非常に変異が多いという。色変わり品は主として春の若葉期
が鑑賞期である。また必ずしも秋に紅葉せず黄葉するものもあるという。
奥州市江刺区のイロハモミジの枯れた翼果
2007年12月2日(日)



平地にある「えさし藤原の郷」の大駐車場から見ると、
「夢の橋」はかなり高く聳えています。





2007年12月2日(日)、奥州市江刺向山地区にある「向山公園」&
「夢の橋」に行きました。この橋には「館山史跡公園」という銘板
が取り付けられていました。橋の上から下を眺めてみました。


この公園には、赤い実を沢山つけたウメモドキ(梅擬)のほか
枯れた翼果を沢山つけた「イロハモミジ」の木がありました。





北上市「詩歌の森」のイロハモミジの翼果
2007年11月27日




2007年11月27日(火)、北上市本石町にある「詩歌の森公園」に隣接
して建っている「日本現代詩歌文学館」の池の辺に枯れた翼果を沢山
つけた「イロハモミジ」の木がありました。葉が落ち尽くしたため余計
目立つのでしょうか。




イロハモミジの翼果カエデ科 カエデ属
Acer palmatum
山地に生え、公園や庭にもよく植えられている落葉高木。高さは10
~15m、大きいものは30mにもなる。樹皮は淡灰褐色。初め滑らかで
あるが、太くなると縦に浅く裂ける。
葉は対生し、直径4~7cmで、掌状に5~7に切れ込んでいる。裂片は
披針形または広披針形で、先は尾状に尖り、ふちには重鋸歯がある。
4~5月、まだ若葉が開ききらないうちに枝先に直径4~6mmの暗赤色
の小さな花が10数個ずつ垂れ下がって咲く。花弁と萼片はそれぞれ
5個ずつある。
果実は2つに分裂する翼果で、翼はほぼ水平か鈍角に開く。分果の長
さは1.5cmほどである。 分布:本州、四国、九州、朝鮮
紅葉の名所として知られる京都の高雄山の名をとって「タカオカエデ」
とも呼ばれる。 紅葉の代表選手で、単に「モミジ」といえば普通この
木を指すことが多い。
なお、分類学上はイロハモミジ、ヤマモミジ、オオモミジに分類される
が、園芸では特に区別せず、また品種によっては区別が困難である。
江戸時代から多数の園芸品種が発達した結果、葉の形、大きさ、色、枝
立ち性などに非常に変異が多いという。色変わり品は主として春の若葉期
が鑑賞期である。また必ずしも秋に紅葉せず黄葉するものもあるという。