一関市山目のツキヌキニンドウ(突抜忍冬)
2009年7月31日
2009年7月31日(金)、一関市山目の寺前地区にある民家の庭に
植えられているツキヌキニンドウ(突抜忍冬)が花を沢山咲かせていました。
ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)
スイカズラ科 スイカズラ(ロニセラ)属
Lonicera sempervirens 別名:トランペット・ハニーサックル。
北アメリカ東部から南部原産の半常緑蔓性木本。日本には明治時代に
入り、常緑で花が美しいので、フェンスに絡ませたり、生垣に植えられ
ることが多い。庭木としてもよく植えられている。葉は対生し、長さ5
~9㎝の卵形。
和名は、花のすぐ下の向かい合う2枚の葉が茎を抱くようにくっついて
いて、茎が1枚の葉を突き抜いているように見えることによる。葉の裏
側は白っぽい。
花期は5~9月。枝先に長さ3~5㎝の細長い漏斗状の花を10輪ほど輪状に
つける。花の外側は橙色~赤色。内側は黄色を帯びる。香りはない。
用途:庭植え、鉢植え、切り花。
[栽培]耐寒性、耐暑性があり強健。日蔭では花つきが悪くなるので日当
たりと風通しのよい場所に置き、鉢土が乾いてからたっぷり水やりする。
仲間に「スイカズラL.japonicaや「ハニーサックル」がある。
2009年7月31日
2009年7月31日(金)、一関市山目の寺前地区にある民家の庭に
植えられているツキヌキニンドウ(突抜忍冬)が花を沢山咲かせていました。
ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)
スイカズラ科 スイカズラ(ロニセラ)属
Lonicera sempervirens 別名:トランペット・ハニーサックル。
北アメリカ東部から南部原産の半常緑蔓性木本。日本には明治時代に
入り、常緑で花が美しいので、フェンスに絡ませたり、生垣に植えられ
ることが多い。庭木としてもよく植えられている。葉は対生し、長さ5
~9㎝の卵形。
和名は、花のすぐ下の向かい合う2枚の葉が茎を抱くようにくっついて
いて、茎が1枚の葉を突き抜いているように見えることによる。葉の裏
側は白っぽい。
花期は5~9月。枝先に長さ3~5㎝の細長い漏斗状の花を10輪ほど輪状に
つける。花の外側は橙色~赤色。内側は黄色を帯びる。香りはない。
用途:庭植え、鉢植え、切り花。
[栽培]耐寒性、耐暑性があり強健。日蔭では花つきが悪くなるので日当
たりと風通しのよい場所に置き、鉢土が乾いてからたっぷり水やりする。
仲間に「スイカズラL.japonicaや「ハニーサックル」がある。