一関市銅谷町 2009年8月25日(火)
一関市銅谷町にある民家の庭に植えられたソライロアサガオ
(空色朝顔)ヘブンリー・ブルーと思われる植物が花を沢山
咲かせていました。
ソライロアサガオ(空色朝顔)ヘブンリー・ブルー ヒルガオ科 サツマイモ(イポメア)属
Ipomoea tricolor cv.Hevenly Blue
メキシコから南アメリカの熱帯に分布する植物体全体に毛のない蔓性の多年草。葉は卵形で、先端は鋭く尖り、基部は心臓形。葉腋から集散花序を出し、紫または青色の花を多数咲かせる。花形はラッパ形で、花筒上部は白で、下部は黄色。花柄は葉柄より長いので花が目立つ。
花期は夏から秋(8~10月)だが、涼しくなってからよく咲く。種子は黒く、やや細長い。花色、花模様に変異があり、青色のヘブンリー・ブルーほか、多くの美しい園芸品種がある。[栽培]繁殖は種子による。