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現地ガイド 候(こう)さん
から 聞いたことを
書いておきたい。
わたくし クマは 候さんを
苦手とするが 自分の国を
ちゃんと
愛している 方のように 感じた。
聞き間違いがあるかもしれないが
いま 自分では
調べる時間がない。
あくまでも マイ覚え なので 今日のは
興味がある方だけ 読んでください。
zzzzzzzzzzzzzzzz
西安は 3000年の歴史が あるところ
980平方キロ 日本の 7倍の面積
700万人が 住む。
標高は 400~450メートル。
この 乾いた河は 黄河の支流 渭河。
小山のようなものは みんな 古墳。
前漢時代のが 270
後漢を あわせて 400 は 見つかっている。
西安には 72の 皇帝の墓がある。
空が どんよりと 煙っているのは
黄砂か、と 質問した人が いたそうな。
小麦の収穫が 終わった。
その藁を 焼く煙が 充満しているため、だと 候さん。
藁を細かく 裁断して 腐らせろ と 政府は 指導しているが
( 水が少ない この土地では )
水がないから 腐るのに 時間がかかる。それで 焼いているのだ。
他に 産物は 葡萄・スイカ・林檎・ざくろ・柿。
焼いている 煙は みえないのに
空を 覆っているのが ケム だなんて
どれだけの人が 燃やしているのだろう
ここまで メモから 拾って 記した。
わが メモは 大事なことが 書いていない
肝心なことが 書いていない。
それでも 旅の 仲間からは
よく バスの中で 書くわ ねぇ。
酔ってしまいそう、とか
だんなさんは 写真とりで いいわね、とか。
別の声 「自分の目に焼き付けるのが 一番」とか。
人は さまざま だ。