peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県「道の駅・平泉」のポットマム・ピンポンシリーズ 2017年10月29日(日)

2017年10月29日 | 植物図鑑

2017年10月29日(日)、岩手県平泉町「道の駅・平泉」に立ち寄りました。赤、ピンク、黄、白、

黄緑、橙黄色など様々なをつけた鉢植えのキク(菊)が、沢山展示販売されていました。「ポットマ

ム・ピンポンシリーズ」という名札がついていました。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%93%E3%81%AE%E9%A7%85%E5%B9%B3%E6%B3%89

[道の駅平泉:Wikipedia] 

 キク(菊)キク科 キク属 Derdranthema×grandiflorum

別名:ポットマム、クッションマム。中国、日本原産の耐寒性宿根草。草丈:30~60㎝。花径:3~5㎝。

花色:ピンク、赤、橙、黄、白、黄緑。開花期:10~12月。特徴:鉢物は周年流通するが、日本の秋を

象徴する。花形や花色豊富。

育て方:日なたと水はけのよい用土を好む。鉢植えはひと回り大きな鉢に植え替えて根詰まりを防ぐ。花

がら摘みをこまめにして蕾を全部咲かせる。冬は強い霜に当てない。[講談社行「花を調べる花を使う・

四季の花色大図鑑」より]

 https://www.miyashikaen.com/hanablog/2010/10/post-116.html [ポットマム・ピンポンシリーズ:

みやし花園]

https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-277 [ポットマム(洋菊とは)

育て方図鑑:みんなの趣味の園芸 NHK出版]

http://annabelle.at.webry.info/200611/article_23.html [菊(ポットマム)・1(ティエラシリーズ&

リトルマム):一花一葉]


北海道「えこりん村・銀河庭園」(その16)「ポタジェ」&フダンソウ(不断草)2017年10月16日(月)

2017年10月28日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道「えこりん村・銀河庭園」の入場口を入り(  :  )「お薦め

順路」を進み「チェルシーツリーハウス」(  :  )→パルテール」(11:00)→「ブラックア

ンドホワイトガーデン」(11:07)→「オーチャード」(11:11)→「ローズガーデン」(11:19)

「スタンペリーガーデン」(11:28)→「ボートレースガーデン」(11:31)→「ベアガーデン」

( :  )→「プレイエリア」(  :  )→「フォーリー」(  :  )と進み、「ポタジェ」とい

所へ向かいます。

「ポタジェ」:軟石の壁に囲まれた見た目も楽しい菜園です。果樹、野菜、一年草が装飾的に植えられて

います。どこかに「秘密の庭」への扉が隠れています。 

(上と下)高台から見たひょうたん型の池付近

(上)「ポタジェ」の正面入口。りんご(果樹)やフダンソウ(不断草)が植栽されていました。

 

 


北海道「えこりん村・銀河庭園」(その15)「フォーリー」&バーベナ・ボナリエンシス 2017年10月16日(月)

2017年10月28日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道「えこりん村・銀河庭園」の入場口を入り(  :  )「お薦め

順路」を進み「チェルシーツリーハウス」(  :  )→パルテール」(11:00)→「ブラックア

ンドホワイトガーデン」(11:07)→「オーチャード」(11:11)→「ローズガーデン」(11:19)

「スタンペリーガーデン」(11:28)→「ボートレースガーデン」(11:31)→「ベアガーデン」

( :  )→「プレイエリア」(  :  )からトイレの脇の道を登り「フォーリー」のという所へ向

かいます。

「フォーリー」:銀河庭園のランドマークとしてデザインされた、廃墟のような4本の柱が立つガーデン

です。振り向けば銀河庭園の全景を一望できます。柱の奥には階段があり洞窟へと続きます。 

 

(下10個)上り坂の途中の高台にブタナ(豚菜)が沢山咲いていました。

(下)「フォーリー」に到着(  :  )しました。「銀河庭園の全景」が一望できます。 

4本の柱(塔)が立つ場所には、バーベナ・ボナリエンシス[和名:ヤナギハナガサ(柳花笠)]が沢山

花を咲かせていました。

(上と下)柱の奥には階段があり洞窟へと続きます。

バーベナ・ボナリエンシス クマツヅラ科 バーベナ属 Vervena bonariensis

和名:ヤナギハナガサ(柳花笠)、サンジャクバーベナ。南アメリカ原産の半耐寒性宿根草。草丈:1m。

花序径:3~5㎝。花色:青紫。開花期:6~10月。

特徴:風にそよぐ姿はナチュラルな雰囲気。花はチョウ(蝶)を呼ぶ。育て方:日なたと水はけのよい用

土を好む。暑さと乾燥に強く強健。花期が長いので窒素分の少ない肥料を追肥する。南関東以西では宿根、

以北ではこぼれダネで毎年開花。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]


北海道「えこりん村・銀河庭園」(その14)プレイエリア&マユミ(真弓)2017年10月16日(月)

2017年10月28日 | 植物図鑑

(上と下)プレイエリア:大型の木製遊具を使って子どもたちが想像力を働かせながら遊べる庭です。

2017年10月16日(月)、北海道「えこりん村・銀河庭園」の入場口を入り(  :  )「お薦め

順路」を進み「チェルシーツリーハウス」(  :  )→パルテール」(11:00)→「ブラックア

ンドホワイトガーデン」(11:07)→「オーチャード」(11:11)→「ローズガーデン」(11:19)

「スタンペリーガーデン」(11:28)→「ボートレースガーデン」(11:31)→「ベアガーデン」

( :  )→「プレイエリア」に着きました(  :)。「プレイエリア」は、ひょうたん型の池に近い所に

あり、大型の木製遊具を使って子どもたちが想像力を働かせながら遊べる庭です。

(上と下)遠くに見えた「池の廃墟」:池と廃墟が作り出す不思議な場所。湖に映るイギリスの古城を

イメージした幻想的な空間です。廃墟の中や上から見ると、これまで通ってきた景色もまた違うものに

見えてきます。

(下9つ)ひょうたん型の池の傍にあるカフェでホットコーヒーを飲んだ後、近くにあるトイレに行き

ました。トイレは水洗式の立派なものでした。トイレの前に植栽されているドウダンツツジ真っ赤に

紅葉していました。

(上)「フォーリー」に行く道の途中から見たトイレ周辺の風景。紅黄葉が綺麗です。

 

(下4つ)トイレの傍に植栽されているマユミ(真弓、檀)が弾けて、赤いタネが飛び出していました。

マユミ(真弓・檀)ニシキギ科 Euonymus sieboldianus

日本、朝鮮原産の耐寒性落葉低木樹高:3~5mになる。実径:1㎝。鑑賞期:10~12月。

特徴:紅葉と実を観賞。実は4裂し、赤いタネが飛び出す。雌雄別株。育て方:日なたと水はけのよい

用土を好む。耐陰性があり半日蔭でも育つ。花後すぐに込みすぎた枝を間引き、風通しを確保。冬の剪

定は花芽を確認しながら不要な枝を切る。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図鑑」より]

 


北海道「えこりん村・銀河庭園」(その13)ベアガーデン&ペチュニア 2017年10月16日(月)

2017年10月27日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道「えこりん村・銀河庭園」の入場口を入り(  :  )「お薦め

順路」を進み「チェルシーツリーハウス」(  :  )→パルテール」(11:00)→「ブラックア

ンドホワイトガーデン」(11:07)→「オーチャード」(11:11)→「ローズガーデン」(11:19)

「スタンペリーガーデン」(11:28)→「ボートレースガーデン」(11:31)→「ベアガーデン」

に着きました( :  )。「ベアガーデン」ひょうたん型の池の周りに、流木で組み上げられた3体の

クマ(熊)が佇んでいました。併設のカフェのベンチでホットコーヒー(   円)をご馳走になりま

した。ここには、ハンギングバスケットに植栽されたペチュニアが沢山展示されていました。 

併設のカフェのベンチの傍にあるカエデが、とても美しく紅葉していました。

ペチュニア ナス科 ペチュニア属 Petunia hybrida

和名:ツクバネアサガオ。南アメリカ原産の非耐寒性一年草、半耐寒性宿根草。草丈:15~50㎝。

径:3~12㎝。花色:ピンク、赤、青紫、黄、白。開花期:4~11月。

特徴:一年草は小輪~大輪、花色豊富。宿根草は匍匐(ほふく)タイプが多い。育て方:日なたと水は

けの良い用土を好む。苗の植え付けは4月、花がら摘みと追肥が必要。草丈が伸びすぎたら半分に切り戻

して追肥すると再開花。切った茎は挿し芽に利用。[講談社発行「花を調べる花を使う・四季の花色大図

鑑」より]