peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

北海道「えこりん村・銀河庭園」(その2)ペチュニア 2017年10月16日(月)

2017年10月23日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道「えこりん村・銀河庭園」の入場口を入ると直ぐの花壇に植栽された

ペチュニアと思われる草花がピンク色の花を沢山咲かせていました。ペチュニアには、立ち上がって

こんもり茂るブッシュタイプと半匍匐性のカスケードタイプがあるそうですが、「ブッシュタイプ」と

呼ばれているものだと思います。別名:ツクバネアサガオ(衝羽根朝顔)。 

(上と下5つ)チェルシーツリーハウス:木立の中に建てられたツリーハウス。バニー・ギネス女史(

イギリス在住)が1995年にチェルシーフラワーショー金賞を受賞した「小説家の庭」を恵庭に合わせ

て再現したものだそうです。

(下3つ)ツリーハウスから眺めた周囲の景色。

銀河庭園:自然への畏敬と感謝の物語を30のテーマで綴るおとぎの庭。ここでは煌めく銀河の星々の

ように、人だけでなく木々や草花、小さな生きものたちがそのいのちを輝かせています。歩けばきっと

どこかであなたの妖精に出会えるでしょう。(入場の際頂いた「Garden Guide 銀河庭園」より]

ペチュニア ナス科 ペチュニア属 Petunia×hybrida

 


北海道「えこりん村・銀河庭園」(その1) 2017年10月16日(月)

2017年10月22日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道恵庭市牧場277-4「えこりん村」に行きました。JR恵庭駅西口

ら出ている無料送迎バスに乗り、最初の立寄地「ガーデンセンター花の牧場(まきば)」に着きました。

[営業時間:4/1~8/31 9:00~19:00・9/1~11/5 9:00~18:00]。「とまとの森(花の牧場)」にあ

「世界一大きなトマトの木」を観るためでした。昨日で公開[営業時間:4/15~10/15が10:00~17:

00(入場無料)]終了することになっていましたが、「1週間延長」になっていて観ることができました。

 その後、10:30時発の無料送迎バスに乗り、銀河庭園に行きました(バス乗車時間・約2分)。

http://www.ecorinvillage.com/access/access.html[無料送迎バス時刻表:えこりん村公式サイト] 

 

(下)銀河庭園入口に到着しました。巨大な石の大蛇ガマ蛙が見えました。

 

http://www.ecorinvillage.com/ecorinvillage/ginga.html [絵本の中にいるみたい 銀河庭園:えこりん村公式サイト]

自然の風合いを活かしたオーク材のゲートハウスから入場です「65歳以上」1、000円でした。[開園時

間:9:30~16:00(10/1~11/5)]鞄を預かっていただきました。

(上と下)スネークガーデン:銀河庭園の入口でお客様をお迎えするのは、曲がりくねった池のガーデ

ンに潜む石の大蛇です。

(上と下)園内から見た入場口。

(下2つ)ジギタリス ゴマノハグサ科 ジギタリス属 Digitalis purpurea

キツネノテブクロ(狐の手袋)」(英名フォックスグローブの訳)ともいう。ヨーロッパ原産の2年草

古くから心臓病の薬用植物として栽培されてきた。最近は観賞用に改良され、花の色もいろいろなものが

ある。春に種子播きすると、1年目は長楕円形の葉を根生したまま過ごす。2年目の春から6月にかけて茎

が1m以上に伸び、長さ5㎝以上もある大形の花が穂になってつき、下から順に咲く。花の外側紫紅色

内側は白く、暗紫色の斑点が散在する。[山と渓谷社発行「山渓ポケット図鑑2・夏の花」より]

http://garden-vision.net/flower/sagyo/digitalis.html [ジギタリス:新・花と緑の詳しい図鑑]

 銀河庭園の入口を入って直ぐの所(花壇)に植栽されていたダリア。霜に当たったのか、葉が萎れて

いました。

 


北海道「えこりん村・ガーデンセンター花の牧場」の世界一のとまとの森 2017年10月16日(月)

2017年10月21日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道恵庭市牧場277-4「えこりん村」に行きました。JR恵庭駅西口

ら出ている無料送迎バスに乗り、最初の立寄地「ガーデンセンター花の牧場(まきば)」に着きました。

[営業時間:4/1~8/31 9:00~19:00・9/1~11/5 9:00~18:00]。「とまとの森(花の牧場)」にあ

「世界一大きなトマトの木」を観るためでした。昨日で公開[営業時間:4/15~10/15が10:00~17:

00(入場無料)]終了することになっていましたが、「1週間延長」になっていて観ることができました。

 

 とまとの森(花の牧場)The World largest tomato plant:’2013年11月10日に「世界一大きなトマ

トの木」としてギネス世界記録に認定されました。植物の生命の素晴らしさ、偉大さを是非ご覧ください。

’と書かれていました。営業時間 4/15~10/15 10:00~17:00(入場無料)→改訂 10/22まで営業

10:00~15:00(入場無料) 

「ガーデンセンター花の牧場」奥に大型ハウスを設け、新たな世界記録更新を目指し、毎年栽培を続け

ているとのこと。

ハウスに入ると、中央に大型の木箱があり、その中央部から太い茎が何本も伸びている。そこからハウ

ス全体に枝を広げ、沢山のトマトを付けていました。赤く熟したものだけでなく、未だ緑色のもの

沢山ありました。日が経つにつれてそれらも赤くなって行き、見事な「トマトの森」になることでしょ

う!

(上)一本の木から何本も枝茎を伸ばして、沢山の果実を付けているのがわかる。トマトの実が手を伸

ばせばすぐ届く高さにあるが、触ってはいけない。「きゃ~っつ からだにさわらないで!」の札がぶ

ら下がっていました。

(上と下 つ)「とまとの森になるまで」「水耕栽培トマト」について、写真入りで説明していました。

 

(下5つ)ハウスの中にトマトの木全体を見下ろすことができる階段も設けられており、緑色の葉っぱ

を見渡すことができます。たった一粒の小さなタネがこんなに大きくなるのか!と感動すること間

違いなしです。

 

 

(上と下6つ)ハウスから少し離れた所に「とまとの森Cafeころくる」があり、トマトソフトクリーム

などを販売していました。とても美味しかったですよ。

https://pucchi.net/hokkaido/ishisora/201406tomato.php [ギネス級のトマトが頭上を覆う!

えこりん村の世界一「とまとの森」:北海道ファンマガジン]


北海道「えこりん村・ガーデンセンター花の牧場」のアスパラガスの実 2017年10月16日(月)

2017年10月21日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道恵庭市牧場277-4「えこりん村」に行きました。JR恵庭駅西口

ら出ている無料送迎バスに乗り、最初の立寄地「ガーデンセンター花の牧場(まきば)」に着きました。

[営業時間:4/1~8/31 9:00~19:00・9/1~11/5 9:00~18:00]。「とまとの森(花の牧場)」にあ

「世界一大きなトマトの木」を観るためでした。昨日で公開[営業時間:4/15~10/15が10:00~17:

00(入場無料)]終了することになっていましたが、「1週間延長」になっていて観ることができました。

 「ガーデンセンター花の牧場」には、様々な果樹や野菜や草花が植栽されていましたが、群植されてい

アスパラガス真っ赤に熟した種子を沢山付けていました。 

アスパラガス ユリ科 アスパラガス(クサスギカズラ)属 Asparagus officinalis var.altilis

枝葉が出る前の若い茎利用する野菜。雌雄別株。雄花のほうが細長く、大きい。江戸時代赤い実を

観賞した。かつては缶詰「ホワイトアスパラガス」が普通だったが、現在は青果用「グリーンアス

パラガス」が主流。グリーンアスパラガスは、真っ直ぐで太く、緑色の濃いものが良質。ルチンやアス

パラギン酸、亜鉛を多く含む。土を寄せて軟白したもの「ホワイト」、そのまま日に当てて育てたも

「グリーン」。日本での本格的な栽培は明治の初めに北海道で始まった。最近は輸入品が多い。

利用部位:若い茎。出回り時期:一年中。旬は春~初夏。食べ方:サラダ、天ぷら、フライなど。原産

地:ヨーロッパ南部~ロシア南部。生活型:多年草。開花期:6~9月。高さ:20~120㎝。植え付け

適期:春に苗を定植。日照:日なた。土壌:適湿で、肥沃な土。[山と渓谷社発行「ヤマケイポケット

ガイド㉑野菜・果物」より] 

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%82%B9

 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%91%E3%83%A9%E3%82%AC%E3%82%B9[アスパラガス:Wikipedia] 


北海道「えこりん村・ガーデンセンター花の牧場」のリンドウ(竜胆)  2017年10月16日(月)

2017年10月21日 | 植物図鑑

2017年10月16日(月)、北海道恵庭市牧場277-4「えこりん村」に行きました。JR恵庭駅西口

ら出ている無料送迎バスに乗り、最初の立寄地「ガーデンセンター花の牧場(まきば)」に着きました。

[営業時間:4/1~8/31 9:00~19:00・9/1~11/5 9:00~18:00]。「とまとの森(花の牧場)」にあ

「世界一大きなトマトの木」を観るためでした。昨日で公開[営業時間:4/15~10/15が10:00~17:

00(入場無料)]終了することになっていましたが、「1週間延長」になっていて観ることができました。

 「ガーデンセンター花の牧場」には、様々な果樹や野菜や草花が植栽されていましたが、入場口の前

も鉢植えにされた草花が花を咲かせていました。草丈が小さくて可愛らしい紫色のリンドウ(竜胆)

ピンク色のリンドウ(竜胆)が特に目につきました。 

(上と下3つ)「メルヘンアシロ」という名の矮性リンドウ(竜胆)ではないかと思います。

リンドウ(竜胆)リンドウ科 ゲンチアナ(リンドウ)属 Gentiana spp.

日本、朝鮮原産の耐寒性宿根草。草丈:20~40㎝。花径:3㎝。花色:ピンク、青紫、白。開花期:

8~11月。特徴:鉢物用花茎が伸びない矮(わい)性品種が多い。花は日が差すと開く。育て方:

日なたと保水性のある用土を好む。暑さを嫌うので、夏は風通しの良い西日の当たらない場所を選ぶ。

花がら摘みはこまめに。株分けは早春、根を傷めないように注意。[講談社発行「花を調べる花を使う

・四季の花色大図鑑」より] 

http://www.enjoyflower.jp/bloom/book/rindo/rindo.htm [りんどうメルヘンアシロ:はな咲く手帳]

https://item.rakuten.co.jp/chigusa/10012325/ [楽天市場:リンドウ’メルヘンアシロ’5号鉢:千

草園芸]