peaの植物図鑑

草や木の花や木の実(果実)、特に山野草が好きで、デジカメを持ち歩いて撮っています。2024年3月、85歳になります。

岩手県立花きセンターの観葉植物 カラテア・ゼブリナ 2017年12月8日(金)

2017年12月24日 | 植物図鑑

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。管理棟

傍にある展示温室中温エリアにの入口付近にカラテア・ゼブリナという名の観葉植物が沢山植栽されて

いました。園芸品種’フミリオ’と思われます。 

観葉植物 カラテア・ゼブリナ ’フミリオ’ クズウコン科 カラテア属 Calathea zebrina cv.Humilior

ゼブリナC.zebrinaは大型種のひとつ。地植えで高さ1m。は長さ60㎝くらいの長楕円形、表面はビロード

状で柔らかい感じがし、淡黄緑色の筋班が入る。裏面は紫赤色。ブラジル原産。園芸品種’フミリオ’がある。

[山と渓谷社発行「山渓カラー名鑑・観葉植物」より]

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_image_slideshow&target_plant_code=435&target_hinshu_code=4 [カラテア・ゼブリナ:カラテアの種類(原種、品種):みんなの趣味の園芸]

https://happamisaki.jp-o.net/green/others/calathea.htm [カラテア:花と観葉植物(葉っぱの岬)]

http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/calathe-zebrina1.htm [カラテア・ゼブリナ:米村花きコンサルタント事務所]


岩手県立花きセンターの木立性ベゴニア・ウェーサ 2017年12月8日(金)

2017年12月24日 | ベゴニア

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。管理棟

傍にある展示温室低温エリアウェノーサという名の木立性ベゴニアが植栽されていました。 

木立性ベゴニア・ウェノーサ ベゴニア科 ベゴニア属 Begonia venosa Skan ex Hook.f.

ブラジル原産の多肉植物(Begonia)。1899年に発見された。茎は太く多汁質、托葉大きく残る。

歪心臓形で、フェルト状の毛に覆われた肉厚葉をもち、花梗が長い。[誠文堂新光社発行、日本

ベゴニア協会編「ベゴニア百科」より] 

https://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_r_detail&target_report_id=5402 [ウェノーサ

by miyu:木立ち性ベゴニアの栽培記録、育て方「そだレポ」] 


岩手県立花きセンターの多肉植物・エケベリア’高砂の翁(たかさごのおきな)2017年12月8日(金)

2017年12月23日 | 植物図鑑

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館

温室」「南緯40度温室」エリアに「ベンケイソウ科エケベリア属」多肉植物「高砂の翁(たかさご

おきな)と思われるものが、色に色づいた葉を展開していました。 

多肉植物・エケベリア’高砂の翁(たかさごのおきな)ベンケイソウ科 エケベリア属 Echeveria’TAKASAGONOOKINA' 

原産地:園芸改良品種。生育期:夏。大きさ:直径20~25㎝。特徴:直径が20~25㎝になる大型種。全

体にカールした大きなが豪快に重なる。中心部は緑色で、気温が低く乾燥している時期には葉の外側が

赤紫色になる。寒さにはやや弱いため、冬は早めに室内に取り込み、5℃以下にならないようにする。[日

本文芸社発行「育ててみたい!美しい多肉植物」より]


岩手県立花きセンターの多肉植物・エケベリア・くろすけ ほか 2017年12月8日(金)

2017年12月23日 | 植物図鑑

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館

温室」「南緯40度温室」エリアに「ベンケイソウ科エケベリア属」多肉植物と思われるものが、

色に色づいた葉を展開していました。一つはブラックプリンス「黒助」という名のものでしたが、もう一

つの方は手持ちの図鑑を調べてみたのですがわかりませんでした。ご存知の方がおりましたら、お知らせ

くださいませ。 

多肉植物・エケベリア’くろすけ’ ベンケイソウ科 エケベリア属 Echeveria

 https://taniku-succulent.com/blog-entry-193.html [多肉植物のブラックプリンス「黒助」の育て

方。真っ黒な葉っぱは3色に紅葉します。]

https://greensnap.jp/category1/succulent/botany/474/growth [ブラックプリンスの育て方:GreenSnap(グリーンスナップ)] 


岩手県立花きセンターのツキトジ(月兎耳)/カランコエ・トメントサ 2017年12月8日(金)

2017年12月23日 | 植物図鑑

2017年12月8日(金)、岩手県立花きセンター(胆沢郡金ケ崎町六原)に行ってきました。「花の館

温室」「南緯40度温室」エリアカランコエ・トメントサ/月兎耳(つきとじ)という名の肉植物

が植栽されていました。

カランコエ・トメントサ/ツキトジ(月兎耳)ベンケイソウ科 カランコエ属 Kalanchoe tomentosa 

原産地:マダガスカル。生育期:夏。大きさ:高さ約13㎝。特徴:カランコエ属の仲間の中では最も人

気のある種の一つ。細長い楕円形のは全体がビロードのような白毛に覆われて、まさにウサギの耳

連想させる。葉の先端部はギザギザがあり濃い赤茶色に色づく。2年ほど生長すると茎が立ち上がり枝分

かれする。[日本文芸社発行「育ててみたい!美しい多肉植物」より]