WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

Danny Boy

2007-07-20 | アーティスト魂
今宵は、Speak Low 定例のセッション。あのめっちゃ楽しかったセッションナイトから1ヵ月。
私は2度目の参加でしたが、前回とはまた違った趣?で、でも、少しずつ顔なじみの人もできてきて、やっぱりめっちゃ楽しかったのでありましたヾ(^∇^)♪
今夜も北原詔二さんと、高橋修さんが、ステージで迎えてくれました♪
あ~~うれし~~い♪♪

しかも、1曲だけ用意していったのですが、最後に,
ZAC BRAN TRIO のメンバーの方たちともう1曲とリクエストされて、譜面がないので、じゃっ、いつもやってる「ムーンリバー」をやります…ってことになったんだけれど、ステージで高橋さんが「なんでも好きな曲をどうぞ」と言ってくださったので、
「えっ、ホントに?いいんですか?じゃっ、Danny Boy」
「キイは?」
「C。」                    
                           

ってことで、その場で急遽変更。
さすがは ZAC BRAN TRIO !

「では、ルバート(テンポなし)でおねがいします」

といって始まったDanny Boy
北原さんのピアノでいきなり目の前に美しいアイルランドの谷間が広がる…
ほんとにほんとにイメージ通り、、、
ずっとずーっと、こんなふうに歌いたかったのよ。


                                 <

すっかり歌の中にハマり込んでしまいました。
出征する息子を想う、美しく悲しいうたなのです。


うたっているときに「風景が広がる」って、以前のセッションの記事でも少し書きました。アンサンブルが絶妙のとき私の中で起こるのです。
練習、本番にかかわらず。

でもでも、私、2コーラスめの歌詞の一部が思い出せず、お決まりのパターンで、
ピアノソロのあと、2コーラスめは1番のサビからうたって終わりにしちゃいました。
とっても残念!
あまりにも残念なので、次回は、フルコーラス歌いたいです。
高橋さんには、ぜひとも素敵なアルコ(弓)をやっていただきたいです。

美しいバラードの次には、ZAC BRAN TRIO 十八番のノリノリ「ヨルセン(A Night Has A Thousand Eyes)」
このトリオの演奏を聴いてから、私も大好きになった曲です♪

こうして、今宵もめっちゃ楽しいセッションナイトは更けていったのでありました…




さっ、しかし、JAZZYなモードはここでいったんおいといて、自分の曲を仕上げなくては!!
東京メンバーのみなさん、がんばりましょう!!
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ごあんない

2007-07-20 | よしなしごと


1 すっかりご紹介が遅くなってしまいましたが、まりさんが写真展「初夏の候」をアップされてます。
150枚のスライドショー、圧巻です!!


2 ネット徘徊していて、たまたま出会ったminnyさんのブログ「徳島日記」。とってもスローで素敵な暮らしの中から、お花や鳥や、風景、風物をアップされてます。
いつもこっそり癒されに訪れていたのですが、ぜひ、みなさんにもご紹介したく、このたび、リンクを貼らせていただくお許しをいただきました。とっても素敵なブログですのでぜひ訪ねてみてくださいね。

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