WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

ありえないお客ヽ(`Δ´)ノ

2010-02-19 | よしなしごと



先日、久々に回転寿司にいきました。


レインボー通りの「はま鮨」
安くてとっても美味しかった!!

Takは生魚は苦手で、回転寿司で好きなものは、ウニとカニ!!ヽ(`Δ´)ノ
しかし、回転寿司でも、お皿が色分けしてあって、ウニなんて結構高いじゃん。
ところがそのお店は、全品100円。そーするとウニの品質もあまり期待できないぞ…ってところなんだけど、なんのなんの、ちゃんとグレード保ってて、コストパフォーマンスVery Good でありました。

しかし…

カウンター席で、私の隣に座ったスーツでサラリーマン風の太ったオッサン。…といっても私より若い。
1人で、晩ゴハン食べに来たらしく、次々とタッチパネルで注文して、20皿ぐらいをものすごい勢いで食べてるんだけど、、、
タッチパネルを、お箸の先で慣れた手つきでピッピッとやってるヾ(。`Д´。)ノ

ありえね~~~!!!!

お箸の先よ、根元じゃないのよヽ(`Δ´)ノ

せっかく美味しくいただいてるのに、隣がそんなオッサンだもんで、気になって、気持ち悪くて、、、、
20皿ぐらいをイッキにたいらげて、さっさとお会計を済ませてオッサンは店を出ていきましたが、そのあと、片付けに来たおねーさんは、カウンターのテーブルだけを片付けてお掃除して、タッチパネルは拭きませんでした。
そりゃまあ、目に見える汚れがなければ拭かないんだろうけど。

その時点で言おうかと思ったけど、言いそびれた。
いやその前に、オッサンがお箸でタッチパネルをつついてる時点で言うべきだったか…

混んでて、次々お客さまが案内されてくるけど、私の隣のその席は、ひとつ空いてるだけなので、お一人様じゃないと通せないので、私たちが帰るまでずっと空いたままでした。
でも、どぉしても、何も知らない次の人が、このタッチパネルを指で触ることを考えると気持ち悪くて、誰に言おうか、いつ言おうか…と心がざわざわで、せっかくの美味しいお寿司を心行くまで味わえなかったわよ。

でっ、散々ざわざわしたあげく、レジで、ちょっと暇そうに立っているおねえさんに、
たまらず「あのぅ…」と言いにいった。
それでまあ、一件落着…なんだけども、アレを見てしまった私は、今後、回転寿司のタッチパネルは、おしぼりで拭いてからじゃなきゃ安心して味わえないよ。

みなさんなら、目撃してしまったら、どうしますでしょうか?


でっ。
Takは、ウニを5皿10個と、カニ1皿。以上。
ここのお店なら、お値段も安心安心(*^_^*)


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たまには「昨日みた夢」

2010-02-19 | よしなしごと





先日、スゴイ夢をみた…

ある人が、経営していた小さな会社が倒産して、自己破産してしまい、家も土地も、妻子も、なにもかも失ってしまった。
私はどういうワケだかそのカレと現在お付き合いをしている。


その人は、私と一緒に人生をやり直すといって、一緒に暮らす家?を捜してきた。
その家というのがスゴくて、6~8畳一間ぐらいの、ダンボール箱のような建物が、キッチンとトイレと収納スペースと、僅かに寝られるだけのちょうどセミダブル分くらいの、部屋ともいえないような、押入れの中のようなスペースに、4つに区切られている。
そしてトイレも収納も、それぞれすべて、ドアは外壁についているのだ!!
着替えるにも、外に出て、外に向かって備え付いている箪笥の引き出しから服を取り出すってワケ。
台所も居間もなし!
そして、その小屋ともいえない、キューブのようなヘンな建物の周囲は、耕して畑にできるような広さ。

なんじゃこりゃ~~!!!
…私は物件を見て唖然となった。

なるほど。
自給自足で暮らすんだな。

食事はキッチンで作れる。
でも、食べるのは外。(以外どこにもない)
なるほどまあ、お天気がいい日は気持ちいいだろうな。
雨の日は、タープでも張るのか…
1日じゅう、畑仕事をしたり、半畳ぐらいの台所で料理をしたり、
寝るときだけ、このキューブの中に入るのか。

カレは、とっても嬉しそうだった。
すべてを失ってしまって、やっと「キューブ」付きの土地を自分で所有できて、そこで新しい生活を私と始められると思って、意気揚々としている。


しかし…正直いって、その人とは本気100%ではないTAKAMIなのであった。
どんな経緯でこの人とお付き合いすることになったのかは不明。
でも、小学生の頃からちょっと好きだった人で、多分、ひとりでいるよりは2人のほうがいいかもね…と思って、とりあえず…だったんだろうな。

私は、ニコニコしながら物件を見に連れきてくれたカレに対して、
一生懸命なんとかプラス思考でこの状況を受け入れようとしているのだが、
やっぱり、こんなのヤダと思っている。
このところ無一文の厳しい時代を生きていたカレにとって、ここで新しい生活を始められることは、本当に嬉しいことに違いない。
でも私の今の生活は、自給自足で「キューブ」に住むより快適だ。
私がそれを棄ててここに移り住むのが当たり前だと、カレは信じきっているようだ。
でも実は、ここで方向転換するほど、私はカレのこと、愛してないぞ。
どうやって断ろうか…

夢の中でこんなことを考えている私にTakの存在はなく、でも、なぜか、「今の生活」ってのは、今の住居なのだ??


……

この夢はフィクションであり、実在の人物とは一切関係ありません。

目が覚めていろいろと考えたことは、敢えて書かずにアップいたします。



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