WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

絶品!釜玉&ぶり大根の極意?

2010-03-06 | 宅飲み&うちごはん
  


最近の食生活は、手抜きを極めており、たまにブログにアップするのは「特例」であります。
今朝は釜玉。昼も釜玉。

しかし、やはり、恐るべしさぬきうどん…なのであります。
ウマイ!

でっ。
TAKAMI家の釜玉は、茹で上がったうどんを、あらかじめ溶き卵を入れておいたどんぶりに入れて手早くかき混ぜ、お皿で蓋をして1分程度蒸らします。
それから、おつゆとネギをぶわっと入れて、さらにそれからまたかき混ぜるのだ。

卵が「カルボナーラ」のように麺にからまって、、、
どぉです!
美味しそうでしょ♪



今日は久々のお休み…ですが、明日は仕事。

昼下がりはだらだらして、さらに3時間も昼寝しちゃいました。

元気になったところで、夕飯はぶり大根。
見かけはイマイチですが、これまた大根にもぶりの骨の中にまでも出汁が滲み込んで
Takが、ぶっとい骨の中のコラーゲンを真剣にしゃぶっています(*^_^*)

明日はコレをお弁当に持っていくのだ。がんばるぞ~
Takの明日のお昼ご飯もコレ!





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Tak恐怖に囚われる

2010-03-06 | キリスト教のこと





本人の了承を得て書いています。

このところ10日ほど、Takは、奥歯が痛い、滲みる…といって、とても気にしていました。
自分でも、虫歯だと思って、これはマズイ…と思ったようで、昨日歯医者にいってきました。

でも、結果は虫歯ではなく、奥歯の噛み合せと、下から生えかかっている永久歯のせいだったようでした。

ところで、Takは一度、奥歯の治療でものすご~~く痛い思いをしたことがあるので、歯医者に行くのをビビりまくり、それでも、痛いから治療しなくてはと、ものすごく覚悟を決めていったのであった。
あの椅子に座るの、ホント、ヤだよね。
隣で「キィ~~~~ン」なんて音がしてるから、もぉ~~恐怖120%

衛生士さん?が予め、Takの歯を診て下さいましたが、もぉ~それだけでビビりまくり、涙がぽろぽろ…
衛生士さんは、「特にひどい虫歯はないようです。麻酔はしなくてもいいでしょう」と仰ったのですが、逆にTakは、「麻酔をしない」→痛い…と思い込み、さらに恐怖200%!!

ほんとにほんとに、まるで死刑台に上った冤罪の囚人のようです。

「大丈夫、先生が、虫歯じゃないって仰ったんだから」
と私が言っても、全くダメで、神経を突き刺すような痛みを想像して、恐怖で涙がとまらず、、、
教会学校に通っているTakですので、
「じゃあ、お祈りして、心を落ち着けなさい。虫歯じゃないんだから、痛くないのよ、信じて、心を落ち着けなさい」と言ったら、Takは、かけられたエプロンの下で手を組んで、真剣にお祈りしてました。

でもいざ、先生がいらして治療を始めたときには、もぉ~~恥も外聞もなく「おか~さ~~ん!!}といって、涙をためて私の手を握りしめるのだ。

結局、全然痛くなかったんだけどね。


先生は病院の人は、痛いのに痛くないよなんてウソは言わない。
Takはそれを信じられなくて、治療でちょっと歯に風を送るだけでも「痛い」と思い込んでしまったんだ。
人のいうことを信じられなくて、恐怖心でいっぱいになるってことは、ホントに無駄だってわかったでしょ。
でも、ほんとに痛いときは痛いんだから、その時は覚悟を決めて怖がらず、痛みに立ち向かわなきゃしょうがない。でも、人間の身体に耐えられない痛みなんてないよ。
立ち向かう気持ちがあれば、痛みはそんなに我慢できないものじゃないのよ。
不安や恐怖に囚われては、自分のためにならないよ。

…と私、えっらそぉ~~にお説教しました(^_^;)
その後、Takを出産したときの痛みや、最近、指先のタコを液体窒素で焼いた痛みなどについて、講釈しまくり、Takは「恐怖」や「不安」は自分がつくりだす心の闇なのだと、なんだかとっても納得した様子。

ってか、私、自分でエラソーに言いながら、コレ、今の自分が噛み締めるべきことだと思ったのでありました。
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