WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

Takがベースをやる

2010-09-13 | 親子 ART LIFE





Takが通っている「シオン教会」の牧師先生が、今日、教会の備品のエレキベースとベースアンプを自宅まで持ってきて下さいました。

私は、ちょっと風邪で体調不良で昼寝をしている最中のこと…

私はベースという楽器のことは殆ど知らないのです。
どの弦を何の音にチューニングすればいいのかさえ(-_-;)

とりあえず、お借りした楽器とアンプ(楽器の音を出すスピーカー)の繋ぎ方と、スイッチの入れ方だけは私にも教えられる…ってなもんよ、、、


夜、Takは早速、父親にTELして、スカイプTV電話を始めた。

それぞれの弦は E A D G と知る。そーか、ギターと同じか。
(そんなことも知らず、バンドリーダーをやってる私(-_-;)
初心者Takにチューニングは無理なので、とりあえず私がやるんだけど、
私も、こんな低音域のチューニングなんて、慣れてないので、難しい……



な~~~~んてことは、まっ、おいといて、

とりあえず、Takはベースをやることになった。

経緯はね…

教会のワーシップチームの要であったベーシストのNさんが転勤することになった。
昨年、ワーシップチームにお誘いいただき、お手伝いさせていただいた私としては、
ベーシストがいなくなったら、バンドはどーなるんだ!?と、真剣に心配した。
そうだ、今こそTakにベースをやらせるチャンスだ。
Takの父親は、TAKAMI&フラミンゴのベーシスト。
父親も喜ぶだろうし、教会が大好きなTakも、ベースで賛美に参加することは喜びとなるだろう。
スポーツも何もやってないTakに、「チームプレイ」の素晴しさを体験させられるチャンスが到来したのでは…

もちろん、ワーシップチームのベースを弾くなんて、そんなにすぐには無理。
でも、まずはそれを目標として、小学生でも1曲の賛美歌の簡単なベースでも弾けたら素晴しい。


結局、今日のとーちゃんのレッスンは、ベースとアンプの繋ぎ方、電源の入れ方、切り方、チューニングのやり方。
以上。
今日のチューニングは私が手伝いましたが、今度からは自分でやれよ。

まずはここからよね。小さなTakにとって、ベースは重い。
でも、がんばろう。
私だって、4歳の時、ピアノはめっちゃでかくて、グランドピアノの譜面台は、遥か上を見あげるようだったんだ。

牧師先生、ありがとうございます。

先生からTELがあり、昼寝中で朦朧としていた私は、Takのタメ口を夢うつつに聞きながら、教会学校のお友達かと思っていた…
牧師先生に対してなんちゅう口の聞き方!…と後で叱ろうとしたら、「俺にとっては、お友達なんだから」と…(-_-;)

Takは、「タイムマシンがあったら、イエス様が自分と同じ10歳だった時のイスラエルに行って、イエスさまに会って、お話しがしいたい」のだそうだ…

こんな子供、私ひとりで育てられる筈はなく、どれだけの人たちの愛情を頂いているのだろうかと、感謝の気持ちにも限りがありません。

一方では、学校の「生活習慣テスト」っちゅうヤツで、クラスでビリなTakであります。

「そんなにみんなと一緒のことができないんなら、もう1年5年生をやったらどう?」
…なんていう話し合いをしています(^_^;)

また、それそれ詳細については、徐々にアップしていきますね♪♪



Comments (6)
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