goo blog サービス終了のお知らせ 

WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

チャペル・コンサートⅡ

2010-10-09 | キリスト教のこと




ご無沙汰してますm(_ _)m


めっちゃマズそうな画像ですが、ウマカッタゼ。おでん!
タコ、牛スジ、焼き豆腐、卵は、絶対はずせない。お鍋2杯分作っちゃったよ(*^_^*)
秋刀魚、さつま芋、栗、秋の味覚の季節… なんだか夏が長かったので、いきなりやってきた…って感じ。
せっせと買ってきて食べよりますよぉ~~

全く新しい職場で覚えることいっぱいいっぱいの上、Tak関連でも大事件勃発…などなどで、暫くゆっくりブログを書く余裕ありませんでした。
しかも、あと1週間でコンサートだし(@_@;)

でも、こーいう慌しさ、忙しさ、それについて考えることは、好きです。必要です。
何もなければ、とりとめなくいつまでもだらだらと怠けてしまう私なので、私には、こーゆう日々が必要なのです。

だらだら過ごす日と、丁寧に過ごす日、真剣にテンションめっちゃ高めて過ごす日、どれも必要。それを全部「均す」ことが、私にはできないんだよな、、、
もう、これはしょうがない。
そして、そんな私を見て育つTakが、標準的人間にはならないだろうことも、しょがない。

…と、覚悟しています(^_^;)


昨日は、近所のシオン教会で「チャペルコンサート」でした。
クラリネットとピアノのアンサンブル。
絶対行こうと思っていたのに、このところいろいろありまくりで、、さっぱり忘れていたところを、牧師先生の奥様から、お電話でご案内をいただいて
「やっべ~~!今日だったのか!」
っちゅうワケで、自宅でレッスンを終えてから、30分だけでも行きたい!ってことで、行ってきました。

素晴しかった。去年も感動したけれど、今年も…ホント、最初から聴きたかった(T_T)





¥500という、ワンコイン・コンサート。
こんなに安いチケット代でこんなに素晴しい音楽が味わえるのは、クリスチャンの方たちの献金や、演奏者の方々の奉仕の精神などで成り立っているのだと思います。

私、「プロフィール」に、出身大学や、コンクール入賞歴などはあまり書きたくないけれど、一般の人は「東京芸大卒業」とか、ドイツやオーストリアに留学、○○氏に師事…というと、「おおぉ~~すごい人なんだ」って思うものです。
それほどの評価の高い人って、やっぱりホントに素晴しいのですが、聴く人には、何もそんな先入観なく、心と心を音楽で結ぶ…というのが、本当の音楽の役割なのではないかと思う。

クラリネット奏者の柳瀬洋さんもクリスチャンですが、自分が音楽を演奏していく課程での、神さまとの出会い、音楽とのかかわり…いろいろ語ってくださいました。
神さまとの出会いが、自分の音楽にどれほど大きな影響を与えたか…ということを、柳瀬さんも、去年のバイオリン奏者の蜷川いづみさんも、コンサートの合間に語られました。

私も、神さまから音楽を受け取っていると感じているんだがなあ…
自分で創っているとは思えない。
自分の創る曲が、暗礁に乗り上げつつも完成できるのは、絶対に神さまが助けてくれてるに決まってると思ってるもんね。
私は、「クリスチャン的」とか、「教会的??」には、どんな位置なんだろうな~~~~???
…って、そんなにあまり気にはしてないんだけど、「音楽」は自己実現のためじゃない、もっと大きな流れに任せているんだという感覚です。


17日のコンサート、私自身の中では、だいぶ出来上がってきました。
つたって、あと1週間だろ~~!!
今ごろこんなんでいいのか!?
…って、いつのものことだけど、
本当に、私の拉致被害者の方がたに対する思いを、自分のことばでみなさまにお届けするとともに、コンサートを心から楽しんでいただけるステージをつくっていきたいと思います。



Comments (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする