
「東北関東大震災復興支援チャリティーコンサート」
私のバンド「WIND AND SOUND」のメンバーの、ピアノ、SYO Michaelさんと、ドラム、稲生田純一さんが参加されるチャリティーコンサートです。
Time 3月31日(木) 17:30 open 18:30 start
Place 高松テルサ
Charge \1000(変更になっています)
収益はすべて岩手県庁に送付するとのことです。
こちらをご参照ください

主催者の窓口の方と連絡がとれましたので、変更箇所がありますので、お知らせいたします。
入場料は、チケットをお持ちの方のご同伴者は無料。
TAKAMIのブログをご覧になったと受付で仰っていただいた方も無料とのことです。
当日募金箱を設置するので、義捐金のご協力をお願いしたいとのことでした。
できるだけ多くの人にお集まりいただき、コンサートを楽しんでいただきたい、
急な開催の運びで、広報も間に合わず、このような変更となったとのことです。
どんな状況であれ、ミュージシャンは、心を寄せ合って、クラシックとジャズ、ジャンルの違う、面識のなかった人たちが、稲生田先生(ドラム)のご自宅防音室に集まって、まずは自己紹介から、数日後の本番にむけて、音楽づくりをされているとのこと。
どんなことになるのか、とっても楽しみ。
私も、会場が近所なので、普段着で気軽に出かけたいと思います。
こんな安い料金では通常絶対聞けない、しかも、ジャズとクラシックのコラボもあり、楽しいコンサートになることと思います♪♪
ところで…
「ボランティア」「チャリティー」…ミュージシャンは、あちこちから声がかかるのです。
主旨がはっきりとして、明朗会計なものは、大抵のミュージシャンは、喜んでお引き受けすると思います。
「チャリティーコンサート」とは、ある意味では、ミュージシャンが自分の報酬をすべて寄付…募金…しているようなものです。
さらに、もちろん、交通費もお弁当代も、美容室代も、すべて自腹。
「これが自分にできること」と、喜びと感謝をもって「奉仕」をするのです。
そんなミュージシャン魂を、別の目的に利用しないでほしい。
営利、売名…
とても残念だし腹立たしいことですが「ボランティア」「チャリティー」と銘打てば、ミュージシャンはタダで使えて、経費節減になると考えるイベンターがいるのも事実、、、
さて。
私たちのKusakaでのLIVEは、今夜が1回目リハ…でしたが、
私は体調不良につきおサボリしてます( ̄_ ̄|||)
ハードな日々にあっぷあっぷ状態ですが、当日の曲はバッチリ決めて、着々と準備を進めつつあります。
ひとつひとつのLIVE、小さなステージですが、大切にしていきたいと思います。
今日は、ベランダで洗濯物を干しながら
「明日に架ける橋」
これしかないだろう…と、、、、
シンプルで、なんの飾りもない、ことばと曲の美しさだけを届けられるようなアレンジをしたいと思います。