先日から書いているように「きのう何食べた?」に深くハマっている私ですが、
とある週には「シンガポールチキンライス」
ついに出た~~~!!
これは、タイでは「カオマンガイ」といいます。
鶏肉をご飯と一緒に炊飯器で炊きこむもの。
私の大好きなメニューのひとつです。
それに唐辛子や生姜、ナンプラー、レモンなどのタレをかけ、パクチーをたっぷり散らしていただくのです。
しかし、前回も書いたように、うちの炊飯器は超小型、1.5合炊きとなってしまっているので、
これでちゃんと炊けるのか!?とちょっと不安だったけど、全然OK!
もう、昔からだいたいのレシピは頭に入ってるので、手が勝手に動く。
炊飯器小には、普通の水加減でお米は食べ切る量を入れて、鶏モモは軽く下味をつけて1枚の半分を入れればよいのです。
タレは、唐辛子、生姜、ナンプラー、レモン果汁、それに砂糖または蜂蜜。
甘味は、これまで思ってたより少し多めのほうが味がまとまることが判明。
「何食べ」では、砂糖が「えーそんなに?」っていうくらい多めに使われますが、
お汁粉やぜんざいに塩少々入れたり、スイカに塩少々かけて食べたりするのの逆で、砂糖少々が味を引き立てたり、まとめたりするんですねー。
冒頭の画像は、「何食べ」のメニューをちょっと真似て、副菜とスープも作ってみました。
スープには唐辛子は使わず、野菜の甘みを出して、唐辛子ひーひーになってしまったときの避難所にするのだ。
タレはお肉全体にかけても、器に浸けて食べても
さて、少し季節は少し戻しますが。
「夏鍋」
おひとり様鍋…というのを私しょっちゅうやります。
今は「牡蠣鍋」がマイブームですが、今年は長い間暑い日が続いたので、どれだけ「夏鍋」やったことか…
材料は、レタス、トマトなどの夏野菜をたっぷり。
生キクラゲ、生葛切り、豆腐などなど…
肉や魚介類は1種類でじゅうぶん。その日に使い切れる量が3割引き~半額になってたら迷わずソレ。
これは息子帰省中にやったのでトマトを拒否られて入ってないし、小鍋でもない
1人のときは小さな1~2人用の土鍋でやります。
そうすると、すぐに煮立つし、すぐに火を止めても暫くコトコトなってるし、カセットボンベ代の節約にもなります。
飲みつつ少しずつゆるゆるマイペースで食べるのにも最適。
でも、最近、カセットボンベもかなり値上がりしたし、そろそろIHクッキングヒーターのほうが節約にはよいのでは…と思う今日この頃。
そしたら、お鍋も買い替えねば。土鍋が好きなんだがなー。それに災害などで停電になってしまったときの必需品だし…
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