WIND AND SOUND

日々雑感 季節の風と音… by TAKAMI

明日に架ける橋

2011-04-13 | アーティスト魂



明日に架ける橋(訳詞付)/エルビス・プレスリー



「明日」とは 原詩には出てこないけれど

辛い1日を終えて、やっと眠りについて、また目覚め、また始まる日のことかもしれないし

もう辛い朝を迎えなくてもいい、旅立ちの朝のようにも聞こえる


「激流にかかる橋になってあげよう」と言っているのはイエス・キリストなのか


ずっと好きだったこの歌ですが、自分で歌っていると、人間の弱さをしみじみと感じます

ひとりではなにもできないこと、愚かしいことを繰り返してしまうこと


それでもいつも心の中にともにいてくれる「あなた」の言葉をうたう


神さまのことばだ






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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
プレスリー (おゆき)
2011-04-16 07:34:19
プレスリーは好きです。
じっくり聴かせてもらいました、
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 (TAKAMI)
2011-04-16 23:23:49
♪おゆき
LIVEで歌う曲は、いつもいろいろ資料収集していて、
今回は、この音源が私にとっては「イチオシ」でした。
サイモン&ガーファンクルの原曲も当然だけど素晴しいんだけどね。
「原曲に忠実」というよりも、
いろんなアーティストがどんなふうにカバーしてるんだろう…っていうのが、とても参考になって、意外で新鮮、感動、、、
これからも、またいろいろ紹介していきます。いつもありがとうね。
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なべさん (正に名訳!)
2011-04-18 22:40:02
邦題「明日に架ける橋」、原題よりもしっくりします。
早速S&Gのセントラルパーク・ライブを引っ張り出して聴きましたとも
エルビスの熱唱も力強くて良いです
今回のライブで歌うンですね?
いよいよ今週、楽しんで歌ってくださね
返信する
 (TAKAMI)
2011-04-20 06:23:45
♪なべさん
お元気ですか~~??
カウンター業務はチョー忙しくて、凄いことになってます…(@_@;)
ところで、本文には書かなかったのだけれど、
私、この曲の3番をうたってると、
天国に導いてくれる神さまの声のような気がしてくるのよ。
病の床で弱っている人や、あちらに渡っていこうとするその時、船出なのだ、死すらも怖がることはないよ…みたいな。
歌う人によって、そのときの心境などにもよって、
歌って、自分に寄り添ってくるもんだよね。
自由に解釈していいのだと思っています。
「ふるさと」の3番もそうです。
志を果たして帰るのは天国…と感じます。
その時どきで、力強く歌ったり、優しくうたったり、歌って、人の口から出たとき、いつも新しい命を与えられるのだなあ…
いよいよ、あさって。
楽しんで歌います(*^_^*)
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