明日に架ける橋(訳詞付)/エルビス・プレスリー
「明日」とは 原詩には出てこないけれど
辛い1日を終えて、やっと眠りについて、また目覚め、また始まる日のことかもしれないし
もう辛い朝を迎えなくてもいい、旅立ちの朝のようにも聞こえる
「激流にかかる橋になってあげよう」と言っているのはイエス・キリストなのか
ずっと好きだったこの歌ですが、自分で歌っていると、人間の弱さをしみじみと感じます
ひとりではなにもできないこと、愚かしいことを繰り返してしまうこと
それでもいつも心の中にともにいてくれる「あなた」の言葉をうたう
神さまのことばだ
じっくり聴かせてもらいました、
LIVEで歌う曲は、いつもいろいろ資料収集していて、
今回は、この音源が私にとっては「イチオシ」でした。
サイモン&ガーファンクルの原曲も当然だけど素晴しいんだけどね。
「原曲に忠実」というよりも、
いろんなアーティストがどんなふうにカバーしてるんだろう…っていうのが、とても参考になって、意外で新鮮、感動、、、
これからも、またいろいろ紹介していきます。いつもありがとうね。
早速S&Gのセントラルパーク・ライブを引っ張り出して聴きましたとも
エルビスの熱唱も力強くて良いです
今回のライブで歌うンですね?
いよいよ今週、楽しんで歌ってくださね
お元気ですか~~??
カウンター業務はチョー忙しくて、凄いことになってます…(@_@;)
ところで、本文には書かなかったのだけれど、
私、この曲の3番をうたってると、
天国に導いてくれる神さまの声のような気がしてくるのよ。
病の床で弱っている人や、あちらに渡っていこうとするその時、船出なのだ、死すらも怖がることはないよ…みたいな。
歌う人によって、そのときの心境などにもよって、
歌って、自分に寄り添ってくるもんだよね。
自由に解釈していいのだと思っています。
「ふるさと」の3番もそうです。
志を果たして帰るのは天国…と感じます。
その時どきで、力強く歌ったり、優しくうたったり、歌って、人の口から出たとき、いつも新しい命を与えられるのだなあ…
いよいよ、あさって。
楽しんで歌います(*^_^*)